買いやすいのは編集力のあるヴィンテージショップ
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
このブログでもずっかりお馴染み、大人気ブログ「madameHのバラ色の人生」のmadame Hこと佐藤治子さんが主催される、「madameHサロン」のサロントークにお招きいただき、サロンメンバーの皆様と楽しい時を過ごしてきました。
マダムの大らかで明るいオーラに惹かれ集まるファンの皆様も、同様に前向きで生き生きとされている素敵な女性ばかり。
あーなんだかますます元気が出ました〜。
サロントークの皆様とのお食事の後、マダムの「行くわよお〜!」の一言で、代々木上原のヴィンテージショップ「are you hungry?」に連れていっていただきました。みんなでぞろぞろ、夜更けのお買い物?!
代官山、中目黒、表参道あたりのヴィンテージショップは、だいたい制覇しているかあちゃんですが、このお店は買いやすい!
さすがマダムがひいきにしているだけのことはあります。
何がいいかというと、バイイングのセンスの良さはもちろんですが、オーナーさんがパタンナーで、仕入れた商品をちょこちょこ手直しして手を加えて売っている点。
ハイブランドがお手頃な価格で、しかも今絶対に手に入らないものが買えるのがヴィンテージショップの魅力ですが、そのまんまだと肩が大きすぎたりして、お直ししなければ着られないものも多いです。
お客様が「どうやって直そう?」って困る前に直してから売るという、オーナーの愛を感じますね。
古着屋さんって、アパレルの在庫品を1トンいくらで倉庫いっぱい置いてあるようなお店から、中目黒の「DEPT」さんのように、古着同士を今時のスタイリングに編集し直して、味のある品揃えにしているお店もある。
要は、古着屋さんは編集力が勝負。
そういうお店は私たちの強い味方です。
「かあちゃん、これ!」とマダムがパパッと選び出してくれたのが、こちらのオレンジのスカート。
か、可愛くないですか?
ちょっと太めのプリーツが入ったロング丈のラップスカート。
エルメスカラーですが、「tricot COMME des GARÇONS トリコ コム・デ・ギャルソン」です。
昔はこんなカラーも作っていたのね〜。
しっとりと適度に重さのあるウール生地も、なかなかの高級感。羽織っているのは「LANVIN ランバン」のニットです。
ボタンの下に細いグログランテープを施しているデザインが可愛い。
中に着ているのは「madameH CLOSET」の白シャツです。
真夜中の爆買い⁈あと2枚あったわ。この続きはまた明日。
「are you hungry?」
【住所】東京都渋谷区元代々木町9-2
【営業時間】16:00~22:00
【定休日】月曜日
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