2020年秋シーズンからは、お派手で楽しいトレンド開幕!
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
2020年AW(秋冬)パリコレクションが終盤を迎えています。
半年先のシーズンから、一口で言うと、とってもとってもお派手なシーズンが始まります。
数シーズン続いたストリートカジュアルは、すっかりなりを潜め、メンズはほぼ例外なくテーラリング、かっちりジャケットが主流です。
あのルイヴィトン・メンズのバージルアブローでさえ、超きれい目なベージュのスーツと、ヌメ革のボストンバッグの組み合わせを出していましたから。
レディースの方も
「めかしこんで来ましたっ!」という、派手で構築的でインパクトのあるスタイルが主流です。
かあちゃんが大好きなドリス・ヴァン・ノッテンも、70年代〜80年代のサイケデリックなフラワーモチーフや幾何学モチーフに、大きなチェックの組み合わせ、
蛍光色やギラギラグリッター素材も目立ちます。
Dries Van Noten Fall 2020 Ready to Wear Collectionより画像をお借りしました
ついつい黒・グレー・紺ばかりを選んでしまいがちだけど、たまにはエッジの効いた色物が着たいわ〜。
と思っている方は、今年の秋物はチャレンジのチャンスだと思います。
日本では、まだ上下ゆったりめのカジュアルスウェットなどは継続するかもしれませんが、
それもあと数年と見た方が良さそうですね。
先日ロンドンで、オレンジのコートを買って思ったのですが、ちょっとインパクトのある色柄って若い頃は着られてしまうけれど、大人になるとなぜかさらっと着られてしまうものってあると思うんですよね。
さしあたってかあちゃんは、今シーズントップスにヒョウ柄のガラガラシャツを着てみたいの。
何事も挑戦です!
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