わかりやすい女性ファッションカテゴリ
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
アマゾンプライムで昔バージョンの「東京ラブストーリー」を配信していて、一度見たら止まらなくなってしまいました。
なんと1991年の作品。
まずね、東京の風景が全く違うんですよ〜。
表参道ってこんなに暗かった?
東京タワーから見る夜景も光化学スモッグかなにかのためか、なんだかくすんだ色だし、お台場にビルが少ない!!
赤坂見附には、まだボート乗り場がありました。
あの頃キラキラ見えていた東京の夜って、こんなだったかしら??
ちょっと衝撃です。
江口洋介さんは変わらずかっこいいけど、ワンレンロン毛+スーツ姿がどうしても狩野英孝さんに見えてしまう。(笑)
そしてもちろんバブル全盛期の女子たちのファッションも、感慨深いものがあります。
第一グループ バリキャリOLの女性は、わかりやすく全身イエローや緑色の肩の大きなスーツ。
会社に行くのに、ああまで完璧な武装が必要だったのか。(かあちゃんもこのカテゴリだったけど)
第二グループ 赤名リカさんに代表されるドラッド派女子は、紺ブレ+ベージュのチノパン+リーガルのローファー。
第三グループ 幼稚園の先生である関口さとみさんは、男性と伍して戦う必要のない職場なので、肩パット薄めの今でも着られそうなコクーン型コートとワンピースや編み地の模様の浮き出たカーディガン(今はあんな凝った編地のニットを作れる工場はほとんどない)。
昔って、なんてわかりやすく服装別に女性がカテゴリー分けされていたんでしょうか。
こういうの見ていると、今50代になった女性たちが
よそ行きでバッチリ決めるのは得意だけど、カジュアルダウンが苦手。
自分が目指したいファッションのロールモデルが見つからない。
と言っている気持ちがよーくわかるような気がしました。
今日の話題、なんのことだか全くわからなかったらごめんなさーい!
とりあえずかあちゃんはフジテレビの術中にまんまとハマり、令和版東京ラブストーリーを見るのを楽しみにしているのでした。。
スポンサーリンク
かあちゃん!わかります(笑)あの時代のリカさんの服装、髪型まで真似してました。確かにカジュアルが苦手。なんだか、近所のスーバーに行く感じになってしまい、これでお出掛け、都内に出掛けてよいのか?って感じになってしまいます。でも、キメキメにすると昔の旅行みたい(笑)なので、パーカー、ロングスカートでバレーシューズにバッグはクオリティが少し高いものにしたりしますが、そんな感じであってるのでしょうか?(笑)フードのあるものはカジュアル過ぎると思ってましたがロングスカートにあわせたり、ヒールにしたり?若い子と同じじゃ申し訳ないので、アラフィフのコーデ教えてください!
ふぁんたさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
同世代の大人女性のカジュアルファッション、これからもブログやYouTubeでご提案していきますね!
アッパーハイツのデニムについてですが、体型によってお似合いになるタイプは全く異なるので、一概にこれがオススメ!と言うことはできないです;^^
今ショップもやっていなかったりしますから、なかなか難しいよですね・・。通販で数種類試しばきしてみるしかなさそうです。。。
かあちゃん!あと、デニム迷子中です。教えてください。ウエストに対してヒップ小さめ、逆に言えばウエスト太め(笑)身長155なので、かあちゃんのご愛用501は私には長いです。そして職業柄指がいたいのでジッパーじゃないと無理で、一番合うのがアッパーハイツです。丈が短いので。そこで形にこまってます。リップスティック、エレナ、ザレディどれも捨てがたく悩みまくってるのです。ちかくにショップもないし。どの形が一番おしゃれで使えるのでしょう?