我が家のベタなクリスマスの過ごし方

メリークリスマス!ミランダかあちゃんです。
「ピンポ〜ン」と玄関チャイムの音、サンタさんが来たのかと思ったら、出版社の方からのバイク便でした。
来年1月26日発売のかあちゃん本、今日で校了しましたああーー!
あとはみなさんのお手元にお届けできる日を待つのみ。
もう少しだけ待っててくださいね〜。

 

我が家は毎年、家族だけのささやかなホームパーティーをやります。
ちょっといいデリカテッセンで、チーズやらハムやらを買い込み、
あとは七面鳥をオーブンにぶち込んで・・という簡単料理。(←お料理って言える?)
このパーティーでは家族全員、輪湖家伝承の(?!)三角すいのド派手なクリスマス帽子をかぶらなきゃいけません。
娘が赤ちゃんの頃からやっている毎年の風物詩。
なので将来娘の伴侶となる男性は、輪湖家のクリスマス帽を照れずに大真面目にかぶれるというのが、絶対条件になります。(笑)

 

ものすごくベタですが、宴たけなわで、クリスマスツリーの下に置いておいたプレゼントを交換。
感心なことに、家族全員がきちんとクリスマスカードを用意してメッセージをしたためておきます。
毎年こんなことに付き合ってくれる娘にも感謝ですね。

 

プレゼントって、モノをもらうのももちろん嬉しいですけど、
それ以上に、「どんなものが喜ばれるかしら?」といろいろ考え、品定めをし、メッセージを書いて・・と
自分のために費やしてくれた手間や時間が嬉しく尊いものですね。
かあちゃんの周りには、それがじんわり伝わってくるようなプレゼント上手な女史がたくさんいて、これぞ「成熟した大人の女!」って思います。

みなさんはどんなイブをお過ごしでしょうか。
今日もお仕事をされているみなさん、特に医療従事者のみなさんに、心からの感謝をお伝えします。
大切な人と、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

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