大人のアクセサリーはこのくらい大きくていい
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
先日はDiorの美しいコレクションムービーをご紹介しましたが、他にも見応えのあるムービーがたくさん。
ディオールが描く、美しきダークファンタジーの世界
今日ご紹介したいのは「ジルサンダー」です。
古い映画のようなノスタルジックな粗い画質やボケ感を取り入れた、雰囲気たっぷりの映像です。
クリエイティブディレクターのルーシーメイヤーとルーク・メイヤーが、前シーズンのインタビューで
「アイテムの持つエモーションを伝えたい」と語っていたのが印象的。
コレクションムービーの冒頭から、かなり大振りのインパクトのあるアクセサリーが何種類も登場します。
これがまた素敵!
ジルサンダー青山店のショップでは、店の色々なアクセサリーが飾ってある大きなウィンドウがあって、下手すると服と同じくらいのお値段がついているのだけれど、繊細な手仕事で作られた工芸品のようなアクセサリーを見ていると、確かにこの値段はおかしくないかも。。と思ってしまいます。
大人世代の私たちが、若い頃のファッションと大きく変えた方がいいと思うのは、「アクセサリーの大きさ」です。
指の節が目立つようになり手にもシワは刻まれてくるけれど、こういう年季の入った体になってはじめて、大ぶりのアクセサリーが似合うようになるんです。
若い子が身につけると、重くて大きすぎて浮いてしまう。
ジルサンダーのコレクションムービー、ぜひアクセサリー使いやアクセサリーの大きさにも注目してください!
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