ブランドがオリジナルムービーを作る時代

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が今年の1月にインスタやツイッターなどのアカウントを削除した、っていうのがちょっとした話題になりました。
ショップスタッフの方に「あれ、どういう意図なんですかしら?」って聞いてみたけど、お店の方も詳細がわからないご様子。。

 

今月、ボッテガ独自のデジタルスペース、デジタルジャーナル「ISSUE」というのが発表されて
「あ、なるほど。こういうのがやりたかったんですね」とちょっと納得しました。

コンテンツがすでにアップされてるので、ご興味のある方、のぞいてみてください。

 

「LOSE YOUR HEAD NOT YOUR MIND」

推測ですが、YouTubeとかInstagramとか、既存のプラットフォームに乗っかって似たような投稿をするのはやめて、
自前の映画館をもつ、みたいにブランド独自の世界観を自由に表現したいってことなんでしょう。

 

他のブランドでもコロナ以降、デジタルコンテンツに力を入れていて、まるでショートムービーをみているみたいな感覚になる映像が増えてきました。
ファッション=クリエイティブそのもの、って捉えれば、今後ますますこういう方法は広がり進化していくんじゃないかと思います。

かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。

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