お出かけしない日は、使い込んでなじませる服
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
緊急事態宣言の延長が発表され、なんだかおしゃれのモチベーションがだだ下がり?みたいな方も多いかと・・。
そんな中でもこのブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
パリッと気合を入れて出かける必要のないこういう時期は、「着馴染ませる」ことを楽しんでみてはどうでしょう?
最初は硬くてごわっとしているのに、着れば着るほど馴染んでくるものの代表といえば、やっぱりデニムじゃないでしょうか。
デニム素材って、ハイブランドで値段が高けりゃいいってもんじゃないと思います。
かあちゃんもくたくたになじんだGAPのダンガリーシャツ、持ってますもの。
人工的に付けられたヴィンテージ加工じゃなく、本当に自分のひじや袖口がこすれてできた、いい感じのくたり具合。
すでにパジャマのようです。(笑)
暑くもなく寒くもない今の時期。
こんな感じのデニムオンデニムが今の気分かも。
アイロンをビシッとかけたりしないで、ちょっとゆるめにざっくり着るのがいいですね。
着馴染み感を楽しめるもう1つのアイテムは、リネンのシャツです。
こういうシャツって、ピシッとのりをきかせてきりりと着るのも素敵だし、着込んで表面がちょっと毛羽立ってきたものを洗いざらしでフワッと着るのもいいです。
足元はもちろん楽なスニーカーやサンダルで。
きれいめに着こなすなら、上下の写真のように、きれいめの小物をなにか1点足すのをお忘れなく。
ただ買っただけじゃなくて、着込んで馴染ませる「育てる」感覚。
繰り返し着てお洗濯して「自分のもの」にしていくのも楽しいですよ〜。
★かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。
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着込んで馴染ませる自分のものにしていく服、
本当に素敵な考え方ですね。
いつもファッションの捉え方になるほどと
なるばかりです。
まさに今日、以前にブログで書かれていた
部屋着でデニムを履き慣らしているお話や
デニムを自分で育てていくお話の記事を思い返して、
わたしも意義のある部屋着にしたくて
デニム購入を検討していました
(ヨレヨレになってきた部屋着スウェットワンピに嫌気が差しながら…)
ユニクロユーのハイライズデニムを
購入しようと考えつつも、
どうせなら…とハイブランドの
ブリーチデニムにも目移りし出していたので
今日の内容大変うれしいです…!
ありがとうございます!!
以前の記事も読み返したいと思います(^^)
しほさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
ユニクロのデニムもすばらしいですよね!デニムは素材や縫製ももちろんですが、なんと言っても脚にあうシルエットなことが一番だと思います^^
こんにちは。
実は、買ったまま、まだ一度も履いていないリーバイスが2本あります(汗)
パリパリした新品のブルージーンズは恥ずかしくて外には着ていけないので、まずはうちで慣らし着をせねばならないのですが、季節的なタイミングをつい外してしまい…
同様の状況がドクターマーティンのブーツ。愛用者の娘曰く「あれはbreak inしないと死ぬ思いをすることになる」そうで。コロナで外出の機会が激減したので、仕方なく、思いついたら家の中で履いて歩き回っておりますが、街頭デビューを果たすのはいつのことになるやら…
マまぐろさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
ドクターマーチンも確かにそうですね!「履きこなし」に時間が必要なアイテム。
ロンドンのドクターマーチンのショップ店員さんの履きこなしっぷりは見事でした!