歳をとったらキレイな色を着たい!

ベイシックなシャツとニット
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こんにちは。ミランダかあちゃんです。
JUST JOYの秋冬もの、次々と出来上がってきています。
そして今シーズンは前シーズンにも増して、ハッとする色使いが特徴です。

「裏地は真っ黄色で!」
「・・え?いいんですか?」
とスタッフの皆さんはひいているような気がしないでもないですが、くすみカラーとか絶対作りませんから。

みなさんがコロナワクチンを打てるようになってマスク無しで再びおしゃれを楽しめるようになった時、みなさんに「おしゃれ、楽しい〜〜」ってワクワクドキドキして欲しいんですよね。
楽しみにしていてくださいね。

 

映画で海外のマダムを見るたびに、「大人ほど派手な色が似合う」と実感します。
パーソナリティーが確立してくる大人は、かなり派手な柄や色でも負けません。
よく働いて節くれ立ってくる手の指もよしとしましょう。
だって本物のジュエリーが似合うようになるのはここからですもの。

 

以前ご紹介した、映画「ルージュの手紙」

ベアトリス役のカトリーヌ・ドヌーブが、ヒョウ柄のシャツにライダースにケリーとか、パープルのコートとか、とにかく華やか。
でもどこか潔くて女っぽすぎず、マダムたるものこのくらいやっちゃって!とワクワクしてきます。
娘のクレールに「そのダサいコート捨てて」って言うところが好き。

 

(「ルージュの手紙」より画像をお借りしました)

 

それから、53年前と同じキャスト、スタッフで話題になった、「男と女」

 

お若い時のアヌーク・エーメもそれはそれはキレイですが、歳を重ねたからこその説得力のある美しさ。
着ている服はとてもシンプルでしたが、見るからに上質そうなブラックのカシミヤのマントに、ピンクのストール。
これ見ると、「ピンクはもう歳だから恥ずかしい」なんて言えませんよ〜。


「男と女」より画像をお借りしました)

どちらもAmazon Primeで観ることができますので、夏休みお家で過ごす方はぜひ。

 

 

★医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。

かあちゃんの新刊本「どうせなら歳は素敵に重ねたい」を読んだよーという方、Amazon・楽天で購入された方は、ぜひレビュー投稿と星の評価をお待ちしてます!着々とレビューが増えていて、本当に感謝です。
そしてもし、ご自身のブログなどでかあちゃんの新刊本について書いてくださったかたがいらしたら、どうぞこのブログのコメント欄でお知らせくださいね。

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