バランスのいいジュエリー重ねづけのコツ

ミランダかあちゃん新刊本
初のスタイリングブックです!

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こんにちは。ミランダかあちゃんです。
カルティエが今年3回目の価格改定を予定しているそうで、いつ行ってもお店の前に列ができてます〜。
ますます手の届かないブランドになっちゃうなあ。。

 

 

朝晩はさすがに冷えるけど、日中はコートがいらない暖かい東京です。
今日のかあちゃんのコーデ。
暖かいので、シャツの上にニット肩がけしただけでコートなしで出かけちゃいました。

白シャツ+デニムは永遠の定番だけど、アクセサリーで手を抜くとたちまちお子様(汗)
なのでこのようなシンプルコーデの時は、ジュエリーはいつもより盛りめがちょうど良いですね。

襟元は、パールネックレスをチョーカー的に短く。
シャネルっぽいコーディネートがお好きな方は、長くじゃらじゃら何重にもつけるのも素敵だと思います。

手元は、すっきりシルバーカラーで。
右手小指は、TOM WOODのオニキスのシグネットリング、
右手中指は、どこのか忘れた四角い直線ライン二本が組み合わさったシルバーリング。
左手人差し指は、かあちゃん愛用のブシュロンのキャトルクラシック。
小指もブシュロンのグログランです。

ブシュロンのキャトルについて聞かれることが多いのだけど、手の大きさや指の長さによって、似合うタイプが大きく分かれるリングじゃないかしら。
かあちゃんは手が大きく指も長めなので、第二関節から指の付け根までかなり長いんです。
だから主役級のものを買うなら、このボリュームでよかったと思ってます。
もっと手が小さい方の場合は、ブシュロンのグログランやクルドパリ、ラディアントなどの細いリングを買って、それを何本か重ねづけするのがおすすめです。
右手のシグネットも手の小さい方だといかつすぎるので、オニキスをもっと白っぽい石に変えるとかして存在感を軽くするといいかな。

 

ジュエリーは服以上に、体の大きさや指や首や手首などの細さなど、ご自身の体に合うサイズを見極めるのが大事。
ジュエリーを買う時は、身につけた姿を大きな姿見でもチェックしてみてね!

 

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医療従事者の皆様のお働きに今日も心から感謝いたします。

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