新聞女史をめぐる妄想

ミランダかあちゃん新刊本
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こんにちは。ミランダかあちゃんです。

かあちゃん、趣味=妄想ですので(笑)
電車の中で同じ車両に居合わせた女性を眺めては
「あの方の黒いトップスをロイヤルブルーに変えて差し上げたら、グレイヘアが引き立ちそう」
とか
「着せたい。コムデギャルソンを着せたい。スーツの下に派手なロゴのTシャツなんかが絶対似合うはず」
とか、
ずっと脳内エア接客?をしております。

 

今日かあちゃんにロックオンされたのは、昼間の空いた時間の南北線に乗っていて、かあちゃんの向かいに座った女性。
なぜその方に目が行ったかというと、その方、今時めずらしく新聞を読んでたんですよ。
しかも小さく折りたたんだ新聞に、赤ボールペンでしきりに何やら書き込みをしてる。

年齢はおそらくかあちゃんと同じくらい。
膝に置かれたカバンは、男性が持つようながっしりしたヌメ革のブラウンで、中に書類がぎっしり詰まっていそうでした。
トップスはキャメル色のケーブル編みのクラシックなカーディガンでパンツはグレイのフランネル。
「私仕事してますのっ!」という押し出しの強い感じは一切ないのですが、よく見ればすぐそれとわかる、できそうなビジネスウーマンです。

 

このくらいの年齢で、こうした重そうなビジネスバッグ持ってる女性はたいてい足元スニーカーとかウオーキングシューズ的な靴なのですが
彼女の足元はなんと、7㎝くらいのヒールの黒いブーティー。
ヒールを履いて疲れちゃったわ〜という様子もなく、いかにも履き慣れた感じです。

お洋服やバッグは、全体的に簡素で堅実な印象でしたが、
彼女、左手の薬指にはダイヤモンドのエタニティーリングと、一粒ダイヤのリングを重ね付けしていました。
その小さなジュエリーのおかげで、一気に上品なクラス感が漂ってくる感じ。

*ちなみにこちらはティファニーのエタニティー↑
服を選ばないし重ね付けに便利で、一生モノになるアイテムですね。

 

・・・とここまでは、大変堅実で奇を衒わない落ち着いたキャリア女性・・
に見えるのですが!
なんと彼女、左の耳にイヤカフしてたんですよ。
それもけっこう大きめで、素材はシルバーかプラチナのスタッズが1列に並び、耳たぶに沿ってぐるっとアンモナイトみたいに渦を巻いてるデザイン。
おお〜クール!!

「えっと、ちょっとお話いいですか?」
って、かあちゃんもうちょっとで声をかけるとこだったよ。(←不審者)

 

 

どんな服を着るかもそうですが、バッグや靴やジュエリーはそのまま本人のパーソナリティーが色濃く映し出されるんだなあ〜って、あたらめて思いました。
新聞女史は企業のトップというよりは、大企業でたくましく生き抜いてきた部長職といったところでしょうか。
抑制の効いた服やヘアスタイルやバッグで、周囲に華美で浮ついた印象を与えることなく、
でもジュエリーのグレード感はそれとなくクラス感を示し、アンモナイトのイヤカフで、ピリッと自己主張。

いや〜恐れ入りました。
こういうのって、美人とか素敵とかおしゃれっていうのを超えてるんですよね。
なんて言ったらいいんだろう。。?
そう、まさしく自分らしさですね。

電車の中でかあちゃん、ずっとこんな妄想ごっこをしているので、移動時間が苦になりません。(笑)

 

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新聞女史をめぐる妄想” に対して 2 件のコメントがあります

  1. クー より:

    ステキ!目標にしたい!

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      クーさま、こんにちは。ホント素敵で思わずじっと見てしまいました〜。

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