重ねづけジュエリーコーデがうまくできないのは、主役がないから
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
コメントなどで、とてもよくいただくご質問が
「どうやったらアクセサリーの重ねづけが上手にできるか?」
最初に結論をまとめて書きますね!
(1)お揃いをつけない
(2)形や質感を統一しない
(3)主役と脇役を決める
順にご説明します。
(1)お揃いをつけない
3点セットなどをそのまま全部つけないということです。
あ、フォーマルな場は別ですが。
イヤリング=パール、ネックレス=パール、リング=パール
とかやってしまいますと、どうしてもおしゃれ頑張ってきました!感が出て
ファッションでお馴染みの「抜け感」というものを感じさせないからです。
(2)形や質感を統一しない
「シルバーとゴールドを混ぜてしてもいいの?」
もすごくよく聞かれるんですが、もちろんです。
いやむしろ積極的に混ぜてください。
また例えばリングの重ねづけであれば、
・大きいのと小さいの
・丸いのと四角いの
・空間の空いてるものと、詰まっているもの
などを混ぜていきましょう。
10本指全部一粒ダイヤとかだと(そんな人いないか w)明らかにやりすぎ感が出ちゃいますよね。
(3)主役と脇役を決める
服のコーディネートなら、派手な柄パンツを着たら、トップスはシンプルなニットにするとか、
インテリアなら、ユニークな形のオブジェを飾ったら思い切って空間をとり、周りにごちゃごちゃ他のものを置かないとか。
ところがジュエリーに関しては「主役不在」な方が多いかもしれません。
若い頃と同じ華奢なジュエリーはたくさん持ってるけど、
それだけを重ねづけしてもなかなか主役級のボリュームは出ないの〜〜。
というところで悩んでいる方が多いようです。
解決方法は簡単です。
まずは主役になる大きめジュエリーを手に入れましょ。
あとはその他脇役をちょろっと足してあげるだけで、強弱とメリハリのついたジュエリーコーディネートが簡単にできますから。
なんていうことを最近感じることが多かったので、
みなさんに”楽にかっこいい重ねづけをしていただきたい”
と考え
「どう考えても主役になるリング」を2種類作ってみました。
K10YGサークルダイヤモンドリング
楕円で囲まれたデザインで、第二関節まで長さがあるボリュームリングです。
ボリューム感はありますが、空間が大きいデザインなので、”圧”を感じません。
指の中央に縦長の空間が開いているので、指がすらっと長く見えます。
左の楕円がダイヤモンドで地金はK10YGです。(左右逆にしてつけることもできます)
これなら、大ぶりのリングでも挑戦しやすいでしょう?
そうそう、大ぶりのリングをする指は中指か人差し指がおすすめです。
一番長さのある指に、大ぶりの主役、
華奢な指は、小ぶりの脇役、
だとバランスがとりやすいからです。
サイズは三種類です。
S(10号相当) M(12号相当) L(14号相当)
お手持ちのリングサイズを測って確認してみてくださいね。
このくらい引きで見ても目立つくらいの大きさのリングなので、主役リングとして活躍してくれること間違いないし!です。
重ねづけがうまくいかない方、
大ぶりリングに挑戦したくて迷っている方にも
ぜひお勧めします!
それから、本日3/8(金)23:59 までで、こちらの3型のご予約受付が終了となります。
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