気持ちが穏やかでフラットでいること、差別感情がないこと。
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こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ブログ「しなしな佐渡Dsign」の、デザイナー 海老名美保子さんのブログで、
拙書やクローゼットマップについてご紹介いただきました。
海老名さんは、ユニフォームデザイナーとしてご活躍のかたわら
お住まいと佐渡2拠点生活で、佐渡の魅力を紹介してくださっています。
「クローゼットマップの法則」は、
どんなライフスタイルの方でも、ご自身の生活に合うようにカスタマイズしていただけるので、海老名さんのようなアクティブでいくつもの活躍の場を持つ女性にも、ぜひお役立ていただければと思います。
海老名さん、素敵にご紹介くださり本当にありがとうございます。
女性客マーケティング情報誌「ハー・ストーリィ」で、「ファッション業界トレンド情報」についての連載を書かせていただいています。
専門誌なので書店売りはしていないのですが、その内容を少しみなさまにもご紹介しますね。
今年1月、「H&M」のオンラインサイトに「ジャングルで最もクールな猿」とプリントされた、緑のパーカーを黒人の少年に着用させた写真が掲載され、世界中から非難をあびるという騒ぎがあリました。
この写真は世界中から非難され強く非難され、インスタグラムなどのSNSでも大炎上。
「H&M」とCM契約をしていた歌手が契約解消したり、南アフリカ国内のH&Mの店舗が、相次いで銃撃されるなど多くの波紋を呼び、ブランドの信頼を大きく揺るがすことになりました。
おかげでH&Mの今期の業績は、下落の一方です。
猿と黒人と結びつけるなどという、人種や性的マイノリティーへの配慮を欠いた表現。
世界的なアパレル企業にしては、ずいぶん不用意なことを!・・・と驚きました。
と同時に、改めて怖さも感じました。
差別的な感情は、どんなに隠していてもどこかで露呈してしまうもの。
「仕事をしている」VS「していない」
「結婚している」VS「していない」
「子供がいる」VS「いない」
こうした類の、女性あるあるなマウンティングを始め
「あの人より私の職業の方が立派で有意義だ」とか
「私の方が、あの人よりも幸せで裕福だ」とか。
女性はとかく隣の芝生と自分の家の芝生を比べてしまうものかもしれないけど、
そうしたことは、少しでも思ってると必ずじわじわと滲み出るものかもしれないですね。
かあちゃん、いつもぽちぽちと一人でブログを書きながら、PCの向こうのみなさんに向かってしゃべっているつもりです。
先日、蔦屋家電で初めてイベントをさせていただいた時、来てくださったみなさまがあまりに思い描いていた通りのおしゃれで明るくて素敵な女性たちで、驚きました。
日頃文章だけの交流をしていても、いえ文章だからこそ、思っている以上の意思や感情のやりとりがあるんだなあ、と。
ブログを発信する人間として、一人の人間として、
いつもフェアなこと
心が穏やかでいること
は、とても大事だなあと改めて思いました。
色々環境が変わってしんどい4月ですが、もうちょっとでGWなことですし、
来週もまた頑張りましょうね〜!
ミランダ母ちゃんさん
素敵なブログを、ありがとうございます。
ミランダ母ちゃんさんの書籍を拝読して、頭を使ってファッションを楽しむと言うこと、ファッションには、法則がありそこをしっかりと理解することを教えて頂きました。そのことを知り、とても頭が整理され、自分の持っている服と冷静に対峙することができています。
自分の体型を知ると言うことは年齢を重ねると、そこに今までの自分の生き方、思考全てが現れファッションにトータルがあるとしたら、裸のわたしにもごまかしの効かない全てが現れていて、それらをトータルしてファッションを考えないといけないと思っています。
ミランダ母ちゃんさんの「幸せなクローゼットの育て方」を、わたしの教科書として、法則、方法を基礎として身につけ、わたしのクローゼットを幸せにして、わたしも幸せになりますね。
本当にありがとうございます。
これからもご指導くださいね。
今日のブログを拝読して、幸福とは比較ではなく、自分が心で幸福と感じること、条件や環境に左右されてはならないものがこの世の中にはあるということを考えています。これは、ファッションにも繋がると思います。
チンチクリンさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
本をお読みくださり、そして嬉しいコメント、本当にありがとうございます。
「ファッションにごまかしのきかない自分があらわれる」
本当にその通りだと思います!
誰もが自分が主役の人生を、自分が幸せになるためのクローゼットに応援されながら、歩んでいっていただきたいなあと、
かあちゃんいつも願っています。
かあちゃん
おはようごさいます。
この4月から異動になった事もあり、
少し憂鬱な月曜日でしたが、今朝のブログを読んで励まされました。
ありがとうございます。
そう。
いつもフェアなこと
心が穏やかでいること
心がけて。
フェイト♪
自分に気合を入れて頑張ります。
まなさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
異動で新しい環境で頑張っていらっしゃるのですね!
まなさん、ファイトーです^^/
かあちゃん、いつも応援しています!
いつも楽しく拝見させていただいております
著書もただいま拝読しておりますが、奥がふか~く感想を述べさせていただくには
まだまだ時間がかかりそうです
ジャケット選びについて質問させてくださいませ
私は、夏場にワンピースを着ることが多いのですが
夏場の薄手の素材に合うジャケットのお勧めと購入する際の注意点を
アドバイスいただければと思います
ワンピースでもオフィス仕様のものならば、パンツの時と同じジャケットでもいいように
思うのですが
オシャレ着としてのワンピースに合わせると、少々堅苦しい感じがします
たとえば都心のおしゃれなレストランでランチなんて
時に、堅苦しくなく着れるものを探しています
個人的には、夏場はビビットなカラーのワンピースを着ることが多いです
陽射しの強い時期にしか楽しめないのと、コーデいらずなので・・
素材は、綿や麻、レーヨンなどいろいろですが、形は裾ひろがりで風通しのよい
ものばかりです
お時間のある時に、サラリとアドバイスいただけるとありがたいです
はなかっぱさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
それと本もお読みくださり、嬉しいです!ありがとうございます。
ビビットカラーのワンピース、素敵ですね〜♡
こういう季節ならではの色を着こなす女性がいると、見ている周りも嬉しくなります。
そしてワンピースの上に着る、オシャレ着ジャケットならば、かっちりしすぎず軽く羽織れるものがいいですよねー。
・裏地なし
・五分袖
・ノーカラー
・ショート丈
などのキーワードが浮かんできました。
具体的な写真をちょっと探してみますね〜!
いつも楽しく拝見しています。
大ファンの者です。
かあちゃん様は著書の中でもエピローグで「40歳からは、女性のノーサイド」とおっしゃってましたよね。
私が他人と比べてしまっていることに気づくのは、劣等感を感じる瞬間が多いです。
他人と比べず、自分の軸だけを持って満たされていられれば、いつも心穏やかにいられるのにな、と思います。
かあちゃん様がコメントに丁寧にお返事くださるのを見るにつけ、読者と向き合ってくださっているなと感じておりました。
これからも楽しみにしています!
あきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そして、本もお読みくださり嬉しいです!ありがとうございます。
本にも書いたように、かあちゃん自身が人と比べてどんどん劣等感を膨らませて、それをカバーするためにまた服を買って・・という人だったんです。
だから「人と比べて劣等感を持ってしまう」という気持ちが、本当によくわかります。
いつも心穏やかにいたいんですけどねー。
いえいえ、コメントを励みにしているのはかあちゃんの方です。^^
これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
作家の山田詠美さんのエッセイで、
「相対的ではなく絶対的な価値観を持ちましょう」と書いてあって、その著書を20代で読んだ私は影響をうけまくり(笑)それからの人生が本当に楽になりました。
子供を産んでまた相対的な価値観に揺さぶられちゃうんですが。
人と比べてよいことは何にも無いんですよね。
ブラックマダムさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
山田詠美さん、かあちゃんもよく読んでます^^
そうなんですよねー。
人は1人では生きられないけど、何人かいれば必ず「相対」は生まれるわけで。
女性は複雑な生き物。
でも複雑だからこそ、可愛いなあ素敵だなあと感じることも多いかあちゃんです。
ミランダかあちゃんさま
40代後半になってきた者です。
いつも勉強させて頂いています。
書籍も購入しましたよ〜!
分かりやすくてセンスが抜群で憧れです。
私は北海道在住で、冷え性なもので、足元問題は深刻です。
半年間はロングブーツ、ショートブーツにお世話になっています。
そんな環境なので、冬はブーツに合うパンツを選んでいます。
自分の住んでいる環境に当てはめながらオシャレに磨きをかけたいと思います。
これからも参考にさせて頂きます!
カーズさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
また本もご購入くださり感謝、感謝!です^^/ありがとうございます。
北海道にお住まいとのこと、広々とした自然と歴史のある街並み、素晴らしいところですよね!
東京と違って、防寒防雪対策は重要ですね。
これから爽やかでとてもいい時期、健やかに楽しくお過ごし下さいませ^^
「一人の人間として、いつもフェアなこと、心が穏やかでいること」・・・
胸に沁み入りました。自分が差別される側になることもあれば、無意識のうちに差別してしまうことも時にはあると思うのです。だからこそ、ミランダかあちゃんの佇まいに心打たれました。
人としてなんて優しいのでしょう・・・。そんなミランダかあちゃんのファッションとの向かい合い方を知りたくなりました。本、早速購入してみます、
こあらさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
かあちゃんも、これまで差別したりされたり失敗続きの人生でして;^^
そのことも本には赤裸々に書いてあります。
よろしければぜひ、お読みいただけたら嬉しいです!