「ピッティ・ウオモ」の着こなしに学ぶ、トーンオントーンの着こなし
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
一昨日お知らせした「クローゼット向上委員会」7月〜9月分のお申し込みは終了いたしました。
たくさんのお問い合わせやお申し込みを、ありがとうございました。
これから3ヶ月間で、みなさんのクローゼットに突撃!します。
どうぞご期待くださいね。
さて今日から、2019年春夏メンズコレクション、パリファッションウィークがスタートしています。
メンズのファッションなんてご興味ない?
まあまあそうおっしゃらず。。
レディースのファッションと違って、メンズはアイテムの選択肢が少ないので
(スカートかパンツかの選択肢も、普通はあまりないですよね)
その分似たような着こなしになってしまいがちなんです。
人と似たような服で、どれだけ着こなしで個性を出すか、
制限があればあるほど「小わざ」が効いてきますので、学ぶことは多いです。
パリファッションウイークのちょっと前に、イタリアのフィレンツェで
「ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)」という、
メンズ最大の見本市が開催されるんですが、
その会場付近で撮られたストリートスナップはリアル感があって、ある意味パリコレ会場より面白いです。
こちらのWWD記事で詳しく紹介されています。
(画像は、WWD JAPAN様からお借りしました)
こちらのおじさま、ジャケットはチェック、シャツはアロハ、チーフはストライプと
柄×柄×柄 なんですが、不思議にまとまっているように見えません?
これ、色のトーンが揃っているからなんですね。
エンジが混ざった、あせたような乾いた赤。
素材のシャリ感も加わり、トーンオントーンが絶妙。
なかなかに高度な色使い、いつか真似してみたいと思わせるニクい着こなしですね!
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かあちゃんこんばんは!!
いつも楽しみにブログを拝見しております。
が、ここ数日見られなかったらクローゼット向上委員会再スタートが。
嗚呼、遅れをとってしまった。残念です。
私もかあちゃんの本を買い、早々に洋服の写真を撮りました。
まず、私服の数の無さに驚き。他諸々。
と、分析してみたのですが、どういった服をその仲間に揃えていったらいいのか迷走中なままストップしています。
次回の申込の機会を作って下さる事を祈って待機します!!
まさこさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
クローゼット向上委員会、すぐに埋まってしまってごめんなさい。
今回委員会に参加してくださった方のお悩みや、具体的な解決策は、ブログでできるだけみなさまにシェアしたいと思っています。
何かお役にたつ情報がありますように。。