おばさん図鑑「なんとなくクリスタルにご用心」

田中康夫さん、ベストセラー小説「なんとなくクリスタル」を書いた作家さんだったってご存知ですか?
いつも昭和ネタですみません。
こんにちは。ミランダかあちゃんです。

つい先日の暑い日、東急東横線の中目黒付近で、とても素敵なマダムをお見かけしました。
柔らかそうなシャンブレー(デニムに似ていてもっと薄い生地)のワンピースを爽やかにお召しで、
首元にはリネン&カシミヤのストール、
柔らかそうな白い革のフラットシューズ、(セリーヌでしょうか?)
ロエベの小ぶりなカゴバッグ

 

言葉だとイメージ湧きづらいので、ざっと絵を描いたらこんな感じです。
(ヘタでごめんあそばせ〜)

 

銀座のセールにでもお出かけなのでしょうか、リラックス感がありつつ、きちんと感もキープ。
肩の力が抜けてナチュラルに見えるのは、身につけたものが全て自然素材だから。

おしゃれな女性が大好物なかあちゃん、
気になって何度もチラ見していると・・「あら?ーーー惜しい!」点が。

リングとピアスが、ものすごく大きくて強い光のダイヤモンドだったんです。
ビアスはものすごく大きかったので、スワロフスキーかクリスタルかもしれません。
とにかくアクセサリーの光が強すぎて、せっかくのナチュラルコーデが押し出しが強いギラリとした感じに。
できればここは、木製のピアスとか、サンゴや貝細工あたりが良さそうです。
金属にするなら、シルバーのターコイズや半貴石が似合いそう。

アクセサリーって、ついいつもの延長線で、お仕事のときと同じものを無造作につけちゃったりしません?
最後のアクセサリーにも気を抜かずに!と、かあちゃんも改めて思いました。

 

それにしてもこちらのマダム素敵だったわ。
いっそ夏は全部ワンピで通すのもアリですね。

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