動物占いによると、かあちゃんは「磨き上げられたタヌキ」だそうです。
なるほど。
こんにちは。ミランダかあちゃんです。

オワリさまからコメントをいただきました。
「 今年でさようならされるＺＡＲＡのグリーンのプリーツスカートですが、さようならされる最大の理由を教えてください。
画像で見る限りは、状態も良いように感じます。また、グリーンなら指し色として、活躍しそうな気がするのですが。。。。
ご教示いただければ幸いです。」

このご質問に、あ！なるほど！と思いました。
今日はかあちゃんがこのZARAのスカートを手放すワケについて書いてみます。

このスカート、どこも傷んではいません。
プリーツは特に時代遅れでもないし、差し色にもちょうどいい色。
なのになぜかあちゃんは処分するの⁈っていう疑問ですよね。

一言で言うと「クローゼットを回転させ風通しを良くするため」なんです。
このスカートはポリエステル製の化学繊維なので、ものすごく丈夫。
ちょっとやそっとでは傷みません。
そして傷んでないから、なかなか捨てられない。
この類いの服が、実は一番タンスの肥やしになりやすいんです。

このグリーンのスカート、この２年ほどめっきり登場回数が減りました。
なんでかしら？・・・・
かあちゃん、衣替えの時期に必ず手持ち服の総棚卸しをしますので、着ない服については毎回その理由を考えています。

”プリーツの幅が微妙に太くて雰囲気が硬い。
イマドキのプリーツは幅がもう少し細く、素材も軽やか”
履かなくなった原因はこれですね。
やっぱり「トップスボトムスは寿命3年」は本当だわ・・って思いました。

これ、ものすごく微差です。
これがもしタータンチェックの巻きスカートだったりしたら、もう少し履けたかもしれないんですが、流行を追うスピードが早いZARAの服は賞味期間が短い。
それは仕方がないことですね。

かあちゃんにとって、プリーツスカートは「お楽しみ組」。
お食事や、コボちゃんと映画、なんていう時に履くので、枚数は多くなくていいんですよね。
お楽しみ組のボトムスの枚数は最大１０枚と決めています。
だから少数精鋭で、わずかでもデザインが古く感じられ、ときめかないものは処分。
そうして、お楽しみ組がいつも新鮮でワクワクしたものになるようにしています。

「でももしかしたらまた太めのプリーツが流行るかもしれないじゃない？」って思いますよね。
かあちゃんも以前はそれで処分できない服を溜め込んでいました。
でも今の時点で「もう着たくない」って思った服は、何年経っても出番はこない。
数年クローゼットマップを作って、かあちゃんはそんな風に感じています。

定期的にクローゼットの服を回転させてあげることで、新しく仲間に入った服を何回も着てあげることができる。
そんな風通しのよいクローゼットを、いつも作っておきたいなあと思います。

そういえば、以前身の回りの雑貨や文房具なども同じ！と思った経験があります。
こちらの記事もよろしければ。。

ものを持つ数を減らせば暮らしが楽になる

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