ものを持つ数を減らせば暮らしが楽になる
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ものすごくお天気がいいのに、丸一日家にこもり仕事部屋の大掃除をしました。
本の執筆やら商品作りやらで、ワークスペースがカオスだったので、一気に片付けるDAY！
書き直しの赤が入った原稿などは速攻捨てます。
かあちゃん、過去は振り返らないタイプ。
今はデータ保存ができますから、バックアップさえ取ってあれば紙は要りません。
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おしゃれ感ゼロの質実剛健な仕事部屋でお恥ずかしい・・。
IKEA のLINNMONという3,990円のテーブルトップを新しくし（足が取れるので天板だけ新調できます）
机の上にごちゃごちゃ出ていたステーショナリーを片付けて、ああーすっきり。
これで机の上をスイスイ拭けます。
机の引き出しを整理すると、まあ出るわ出るわ、何十本ものボールペン。
「かあちゃんタコですか？」と言いたくなるほど大量にあるのに、そのくせ書こうとするとインクが出なくてイライラしたりするのですよね。
こんなに持っていても所詮使うのは１本。
なので１０本だけストックにして、それ以外は処分しました。
片付けながら思いました。
「これクローゼットマップ作りと一緒だわ！」
ボールペンにしても服にしても、人間が一度に扱える数には限度があって、それを超えると効率が悪くなる。
多すぎると、「たくさんあるからいいわ」と、１つの文具なり服なりの扱いが雑になります。
そういえばかあちゃん、先日食器棚を少し整理したらの大量のフォークが出てきました。
こういうことは家庭内ではあちこちで起きるのですよね。
服に限らず、厳選したものを毎回きちんと使い尽くすことを習慣にすれば、ものを持つ数も減って掃除や扱いが楽楽になりますし、「空間」という貴重なものが手に入りますね！
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