新しい色にチャレンジするタイミング

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ひらりんさんから、先日の「口紅塗って〜」の記事↓にコメントをいただきました。
垢抜けないのは服のせいじゃない!かもしれない

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なぜ50才を超えて尚、鮮やかなリップにためらうのかといえば、
若い頃に聞いて散々人ごとと思って笑っていた、綾小路きみまろの話が蘇るからです!
「あれから40年。昔は、口紅を塗っただけで、パーッと明るくなっていました。
あれから40年。今は、口紅を塗ったために、唇だけが若返り、あぜ道に彼岸花彼岸花が咲いているようです。
焼きそばに紅生姜。カレーライスに福神漬け。」
これを気にしなくて良いということですか、かあちゃん!!
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だ、だ、大爆笑!
焼きそばに青海苔と紅ショウガついてた方が美味しそうじゃない?
福神漬けは、カレーの茶色い海の彩りになるじゃありませんか。

例えば、少し先輩世代の女性の
「草笛光子のクローゼット」
「島田順子スタイル」
などの書籍をチェックしてみてくださいね。

島田順子さんは、びっくりするくらい濃いピンク色の口紅をつけていらっしゃいます。
そして草笛光子さんの口紅の色の多彩なことと言ったら!
豪華なファーや、柔らかなニットをお召しの時は、優しいローズ色。
ブラックアンドホワイトのドレスの時は真紅。
真っ白なブラウスの時はオレンジ。
そして意外にもカジュアルなボーダーTシャツの時は、真紅の口紅に真紅のネイル。
さすが女優さん(・・・ため息)
いや、お綺麗な女優さんだって、華やかさをまとうために、きちんとメイク、きちんと口紅。
かあちゃんのような凡人が、色のない顔でいいわけがないわ〜。

 

ただし、はっきりした色の口紅ほど、似合う色は慎重に見極めた方がいいと思います。
かあちゃんの場合は、2年前に髪をバッサリと切った時、
人生初のショートヘアで、どんなメイクをしていいのかわからなくなっちゃったんですね。

で、某コスメブランドに駆け込み、ベースメイクからチーク、口紅まで、「選んでください〜」と丸投げしてみました。
その時から、今の赤リップ、赤ネイル。

自分との付き合いは長いし、自分のことは自分が一番よくわかってると思ってましたが、
それは、単なる思い込みだったみたい。
年齢とともに変化する自分を客観的に捉えるために、たまには他人の視点からアドバイスしてもらった方がいいこともありますね。

 

なんだかオシャレが上手に決まらない、イマイチ華やかさに欠ける・・と思い始めたら
自分と他人の目で新しい色にチャレンジ!のタイミングかもしれません。

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