パリでは日本文化が一大ブーム?!

ぼんそわ〜。ミランダかあちゃんです。

1区の「パリ装飾芸術美術館」では、来年の3月まで「ジャポニズムの150年」展が開催されています。

 

こういう見慣れた工芸品を改めてパリで見ると、なんだか異国情緒を感じますね。

フランスのフィルターを通したキュレーションや展示方法も、ちょっと新鮮。

 

そして、日本が世界に誇るコム・デ・ギャルソンも、2012年からのコレクションがずらり。
日本のショップや、コレクション映像で見るのと
ナポレオン3世時代に建てられたこの美術館の中で見るのとでは、また一味違います。

それにしても、「イヴ・サンローラン美術館」のDream of the Orientといい
「ポンピドゥーセンター」の安藤忠雄展といい、
今パリでは、日本文化のムーブメントが相当熱い!です。

先日入ったレストランでは、若いイケメンギャルソン君に
「シンゲキノキョジン!ドラゴンボール!ボク、オタク〜オタク〜!!」ってずっと話しかけられました。(笑)

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