この時期あなたは試されている?!春物はいつから買うべき?

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
昨日は3/9STYLE04 Debut Eventにたくさんのお申し込みをいただき、本当にありがとうございました!

昨年の二子玉川蔦屋家電のイベントにもお越しくださった方、
クローゼット向上委員会でお会いした方、
それに北海道や九州からいらしてくださる方もいて、
「○○さあ〜ん!」って、かあちゃんPCのお申し込みリストに手を振っちゃいました。
たくさんのご参加に心から御礼申し上げます。

募集開始後25分ほどで定員の50名に達してしまい、急遽定員を60名に増員したのですが、
申し込もうとしたらすでに締め切りだった方、ご要望にお応えできずごめんなさい。。。
「キャンセル待ち出来ますか?」のお問い合わせもたくさんいただいていますが、今回はキャンセル待ちはしない予定です。
その代わり、今年は色々な場でこうしたイベントに出ていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、2月に入り、お店ではセール商品を撤去して、早々と春物商品へと入れ替えを始めましたね。
「いやいや、今月が一番寒いから、コットンニットよりカシミヤニットを置いといてちょうだいな」
と思う方、あなたの感覚は正常です。
ちょっとずれててオカシイ?!のはアパレルの方だと思います。

「適切な商品、場所、数量、価格、タイミング」っていうのは、アパレルのマーチャンダイジングの基本とされることなんですが、
そうはいっても長年の商習慣で2月からは春物っていうことになってるし、セールをして秋冬ものも飽きられたから、そろそろ商品を入れ替えせざるを得ないのよ、というのがアパレルの事情です。

 

それから、アパレルが早々に春物を並べるのは、「テストマーケティング」という意味合いもあります。
春らしい色のピンク、イエロー、ラベンダー、アイスブルーのコットンニットなんかを店頭に並べ
「どれが一番売れそうかな〜?」ってデータをとってるんです。
雑誌も2月からは春物が掲載されますので、この時期動きのいい商品を、春からの本格シーズンに向けて多めに作っておく、てなことを多くの大手アパレルではしております。

 

ですからお店が急に春めいてきたからといって、春物買わなきゃ?!と焦る必要もないし、もちろん震えながら着る必要もないです。
もちろん、お洋服が大好きな方、贔屓のブランドがあって早く新作がチェックしたいわ〜という方は、楽しくお店周りをしましょう。
(かあちゃんもどちらかというと、見るだけ見たい派)

 

いずれにしても、今の時期は一度自分のクローゼットを軽く棚卸し。
欠けてるアイテムはないか?
そろそろ寿命がきてる服はないか?
思いっきりときめいたものに予算をかけちゃっていいのか?
などを点検しておくと、きっと春からいいお買い物ができると思います!

 

出典:pinterest

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