クロゼットマップ秋から冬はどうなった?

以前にこのブログでクロゼットマップのことをお伝えしてから
1ヶ月経ち、季節は秋から冬へと変化してきました。
なので、クロゼットマップはその後どうなったのか・・
をお伝えしたいと思います。

クロゼットマップ?ナニそれ?と思った方はこちらをどうぞ↓
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衣替えついでにチェック!「枚数・予算・耐用年数」で買い物の失敗をなくそう

クロゼットマップ、基本と控えのグループから
ネイビーのニットとネイビーのワイドパンツ。
あれ?クロゼットマップ、前回と変わってないんじゃない?

変わってません。特になにも買ってないので(笑)
ZARAで買ったししゅうのシャツは柄ものなので
そろそろやめませんか?「前だけイン」シャツ選びはこれで失敗しない
基本グループ入りはさせず、「なんでもあり」グループで
試用期間中(笑)

寒くなってきたのでブラウスよりニットの出番が増えてきました。

この時期、ちょっとした防寒や
着こなしのアクセントに重宝なのは
マフラーやスカーフなどの「巻きもの」ですね。
スカーフは色柄がすごく派手なものが多いので
服で色を何色も使っていると、
少し組み合わせが難しくなるけれど、
クロゼットマップ内の基本と控えの服は
白黒紺グレイー+ベースカラー(茶色グラデーション)なので
合わないスカーフがありません!

その日の気分で選び、ぐるっと巻いて出かけられるので超便利。
あとはベルトや靴やバッグで、遊んでみたり
さらに差し色を足したりするだけです。

スカーフって、巻き方もバリエーションが限りなくあるし
数を持っていても場所をとらないから
本当に活用しがいのあるアイテムです。

この上にいつものトレンチコートを羽織って出かけます。

このトレンチコート、4年前くらいに
Deuxieme Classeで清水ジャンプして(確か8万ぐらい)
買ったんだけど、真夏と真冬以外、本当に出番が多いです。
1年で50回着たとして4年で200回。
お値段を着用回数で割ったら、
もう十分もとはとれていると思います。
でもまだあと最低5年は着るよ〜。

トレンチコートは、第一次世界大戦中のイギリス軍が
戦いに対応する防水型の軍用コートとして開発されたもの。
ダッフルコートも、北欧の漁師の仕事着から始まり
のちに軍用に用いられたもの。
だから、めちゃくちゃ丈夫だし、そんなに流行もない。
もちろん、シルエットは長い目で見ると変わってくるので
お直しで一生着られるわけではありませんが、
活用頻度を考えると、こうした昔からあるアイテムは
しょっちゅうトレンドとしても復活するので
持っていて損はないです。
逆にやっちゃいけないのは、せっかくのベイシックアイテムなのに
「変形版」を買っちゃうことね。
すごいビッグシルエットやドロップショルダーの
その年のトレンドな味付けで
シルエットが大きく変形しちゃってるもの。
せっかくのロングセラーアイテムが、もったいないわ。

トレンチコート、
Deuxieme Classeで今売ってるので一番近いのはコレかしら。

なんか毎年ちょっとずつお値段上がるのよね(汗)

トレンチが男子っぽすぎてイヤ!というかたは
ステンカラーコートもオススメですよ〜。
もちろん、男子の着るステンカラーも素敵。


出典:https://jp.pinterest.com/pin/287034176230933939/

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