巻物の利用価値は無限大
軍艦巻きとか海苔巻きとかではありません(笑)
スカーフやストール類の小物のことです。
この黒白の、使いやすい配色のスカーフは
↓このときに、ユニクロで見つけました。
さんざん買うものないって言ってたくせに・・(笑)
11/11発売開始のユニクロ カリーヌ・ロワトフェルドはバブルを引きずる女みたいだった!
スカーフ、ヘアアクセサリーとファー小物の棚だけは
利用価値ありだと思いました。
ちゃんとしたシルクの大判スカーフで1500円。
下は↓かあちゃんの巻ものコレクションのほんの一部。
高級品からビンテージからプチプラまで
春夏ものやスカーフ、マフラー類を入れたら、
ない色はない!かもしれません。
場所をとらないし、
かんたんに着こなしに変化がつけられるので
なくてはならないものたちです。
それにこういうものは、デザインの流行がないから
何年でもしつこく使えます。
それとですね、
かあちゃんは風呂敷の信者です(笑)
昔から、旅の身支度はスカーフや風呂敷を使うのが好き。
下着入れとか洋服入れとか、袋をわざわざ買っても
冬物だったり夏物だったり、日数が多くなったりと
その度にちょうどいい分量の袋なんてないじゃないですか。
なので、たいていスカーフを使います。
別に袋をわざわざ縫ったりしないよ!
(アイロンすらめんどうなかあちゃんですから、
そんなこと書かなくても、みなさんにはお見通しだと思いますが)
中に種類別に衣類を入れて、ギフト包みしたり、
巾着状に布をまとめてリボンで結ぶだけ〜。
こうしておくと、スーツケースを開けたときに
色とりどりのスカーフの柄できれいにパッケージされてて
テンションがあがります。
荷物の増減に合わせ、帰りは畳んで持ち帰ることもできるし
もちろん、寒かったら首に巻くこともできる。
それと、温泉旅行で部屋からお風呂に行くとき
着替えやら下着やら洗面道具やら
いろいろ持ち運びしなきゃいけないじゃない?
せっかくの旅なのだから、スーパーのお買い物袋じゃなく
きれいめの風呂敷があると、荷物をさっとまとめるのに便利です。
それと、かあちゃんの大きめなパンツ隠しのために
入浴中は脱衣かごにふわりとかけて、ね。
バスタオルより風情がありませんか。
(自己満足か?!)
こうした使い道のときは、
エルメスのような高級品ではなく
気がねなく使えるスカーフがあるととても便利です。
ああ、日本人に生まれてよかった。
風呂敷バンザーイ!
というわけで、
ますますかあちゃんのクロゼットに巻物は増えていきます。