こんにちは。ミランダかあちゃんです。
「頭部に何かしている」というのは、手っ取り早くおしゃれに見えるポイントの１つだと思います。
ヘアアレンジやピアスなどはもちろん、面積が大きいために手っ取り早く印象が変わるのは、やはり帽子とサングラスでしょう。
頭は全身の約２割。
お洋服が「トップス＋ボトムス＝以上！」と単純になりがちな夏は特に、この２割を活用しているかどうかで、印象はかなり違います。

帽子とサングラスは苦手、という方もいらっしゃるかと思いますが、こればっかりは「自分が見慣れる」ことが大事かな。
かあちゃんも、鼻は低いわ、顔はだだっ広くて丸いわのガチャピン顔なので、これまで相当色々と試行錯誤して自分に合う形にたどり着いています。

 

ここ最近のサングラスは、シンプルで顔に溶け込みあまり主張しないタイプが主流なので、チャレンジしやすいかもしれません。
そろそろ日差しも強くなってきたので、今日はかあちゃんがよくのぞくサングラスショップをご紹介します。

 

★CRADLE
「オプティカルテーラー」と言うだけあって、メンズのテイラーのような外観ですね。
3.1 Phillip Lim（3.1フィリップ・リム）、LINDA FARROW（リンダファロー）など、レディースの服のブランドがプロデュースしているサングラスも多く、百貨店平場にあるような「GUCCI」「PRADA」「CHANEL」といった品揃えではないので、知る人ぞ知る通な感じのサングラスが見つかります。
デザインもさりげないくていいですね。
「GUCCI」や「PRADA」も素敵だけれど、かあちゃんの場合下手をすると「オラオラ感？！」が出てしまうので、普段使いするならもう少しシンプルなのが使いやすい。

 

かあちゃんは今年、こちらのVIKTOR&ROLF（ヴィクター＆ロルフ）のサングラスが気に入って買いました。（26,000円 税別）
華奢な金属フレームと、レンズの色が淡くてグラデーションになっているところが、きつくなりすぎず気に入っています。
ヴィクター＆ロルフ、オランダのレディースアパレルのデザイナーで、なかなか攻めた素敵なドレスが多いブランドです。

 

 

 

 

★MOSCOT

かあちゃんがよくかけている黒縁メガネはこちらのブランド。
けっこう主張のあるデザインが多いです。
存在感のあるメガネで顔を引き締めたい、特徴のあるメガネで人の印象に残りたい、という方はこちらがオススメ。

 

 

 

★ALAN MIKLI（アランミクリ）

青山でも老舗中の老舗ですね。
カラフルなセルフレームで、いかにも小洒落たパリ風。
この横に細長いメガネはずっと憧れです。

この３店舗はすぐにぐるっと見て回れる近さなので、全身使って夏のおしゃれを楽しみたい方や単純に眩しいかた、すでにたくさんお持ちだけれども今年もサングラスを新調しようかなと思った方は、ぜひのぞいて見てください。