お買い物に疲れたら立寄りたい、パリのサロン・ド・テ
ぼんそわ〜。ミランダかあちゃんです。
シャンゼリゼ大通りのお買い物に疲れたら、ぜひここ!
というオススメなサロン・ド・テがありました。
ジャックマール・アンドレ美術館のティールーム。
シャンゼリゼ大通りと並行して走っているオスマン通り沿いです。
美術館に入らなくても、お茶だけでもOKです。
美術館のエントランスを入ったら一度そのまま外に抜け、中庭沿いに歩くと、美術館の裏手に出ます。
中にはこんなクラシカルなお部屋が。
19世紀末の美術品収集家の邸宅だった美術館、かつてダイニングルームだった場所がティールームとしなったそうです。
壁面いっぱいの18世紀のタペストリーに囲まれ、ワゴンのケーキを品定めして、ゆったりとしたアフタヌーンティーのひと時が過ごせます。
「あなたの召し上がってるケーキ、それなあに?」
と見知らぬご婦人に訊かれました。
どのケーキも美味しそうに見えて決められないのは、日本もパリも同じなんですわ。
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こんにちは。
かあちゃんさんのパリ旅紀行、楽しく拝見しています。
ヨーロッパの大都市の美術館は、建物そのものまでが歴史あるアートであるところが素晴らしいと思います。
こんな御部屋で美味しいお茶とケーキをいただけるなんて、至福のひとときでしょうね(^^)
Junkoさんぼんそわ〜。コメントありがとうございます。
そうなんですよね〜。
日本でも美術館にいくのは大好きなんですが、絵は持って来れても建物ごとは持って来られませんから^^