都会で着る色、自然の近くで着る色

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
昨日の葉山ショートトリップの続きです。
神奈川県立近代美術館は、庭園から海岸に続く遊歩道があります。
真夏の賑わいがウソのように落ち着いた雰囲気なので、海をぼーっと眺めながらゆっくり散策するには最適です。

ちょう近代美術館の塀沿いが、海へと続く細い1本道。
入口がちょっとわかりづらいかもしれません。
かあちゃん初めてこの道を歩いた時から、緑のトンネルと先に見える光る海のこの風景に魅了されてしまい、以来葉山に行くと必ず立ち寄る場所になりました。
頭上を「ピーロヨロヨロ〜」という、なんとも癒されるトビの声。
油断していると、手に持った食べ物をかっさらっていきますので、注意!(笑)

 

もう一箇所いつも立ち寄る場所は「LA MARÉE(レストラン ラ・マーレ)」
(ワンコ連れで入れるから、という理由なんですが)
もう今年で開業40周年ですって。

今の時期にオススメなのは、新鮮な魚介たっぷりのブイヤベース。
ガラスケースの中のホウボウが、ドボーンと半身お鍋に入って出てきます。
美味しくないはずがない〜。

 

ふだん黒と白の服が大好きなかあちゃんですが、こういう海の近くに行くときは避けるようにしています。
青い空と海に、モノトーンって不自然ですから。
モノトーンはやっぱり、ビルとコンクリートに囲まれた都会の方がしっくり馴染む気がします。
くわしは、今年5月に葉山に行ったとき、こちらの記事に詳しく書きました。

海辺に遊びに行くときに、気をつけたい素材とカラーの話

数時間の気分転換ですが、ものすごくリフレッシュできる安上がりな旅の1日でした〜。
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