懐かしいポロシャツが流行りそうな予感。

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

最近ちらほら、懐かしい「ポロシャツ」を見かけます。
出典:pinterest

カーリークロスが着ると、クラシックなアイテムがこんなに垢抜けて見える!
足首が細くなっていないストレートめのパンツと、白いスニーカーという「子供男子」だらけのスタイリングなのに
サングラスとラグジュアリーなバッグの「大人女子」威力で、
シンプルで清潔感のある着こなしに仕上げているところ。
う〜ん、お見事です。

 

 

「ラコステ」と言えば、サーファーカットにミハマの靴、クレージュのバッグで闊歩した80年代ガールが着ていた、あのワニのマークのポロシャツ。
「なぜワニ?」
という素朴な疑問を口にだすことも憚れるほど、当時は流行しておりました。
が、それ以降、「お父さんのゴルフウェア」という、少々屈辱的な立ち位置に追いやられていたポロシャツでした。

なのになぜ今ポロシャツ?と思っていたら、「ラコステ」の新クリエイティブディレクターに、英国人デザイナーのルイーズ・トロッター(Louise Trotter)さんが就任したからなんですね!

最新コレクションはこちらをチェックしてみてください。

Lacoste – Fall-Winter 2019 – Womenswear – Paris –

ラコステの正統派でクラシックな持ち味はそのままに、見事に現代にアップデートされています!
さすがだわ〜。
ブランドのクリエイティブディレクターが交代すると、新しいクリエイティヴディレクターは、まずブランドの過去のアーカイブを研究するものですが
ラコステはその典型ですね。

空前のスポーツウェアブーム。
ウィンドブレーカーやスニーカーばかりでなく、こんな品のいいスポーティー表現もあるのね、とちょっと感心させられました。

 

 

どうでもいい話ですが、
「領収書ください。ワコで」と言ったら
領収書に
「ワニ様」と書かれたことがあります。
ほんとにどうでもいい話です。

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