服もメイクも軽やかな、抜け感のある女性

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

自慢じゃないですが、かあちゃんは歯医者さんが苦手です。
苦手とかのレベルではなく、嫌い、イヤもう本当に怖くてたまらないんです。
虫歯の治療がイヤすぎて、半年に一回こまめにクリーニングに行くようにしていたのですが、
以前のクリニックで見過ごされていた虫歯があることが、別のクリニックで発覚!

「ひぇんひぇい、ま、ま、ますいをかけてくらはい。あぐあぐ」
と必死に訴え、ようやく治療を終えました。
優しい先生で本当に良かった。。。

 

出典:pinterest

さて、先日オンラインサロンのメンバーで、プロの方にしっかり教わる「パーソナルメイク講座」を開催したのですが
その時横谷先生が言っていて、特に印象深かった言葉があります。

一つは
「全てに力を入れすぎてはだめ。アイメイクをしっかりしたら口紅は少し軽くするなど、どこかに抜け感を作ること」

そして
「似合う色にとらわれすぎると楽しくないじゃない?まずは好きな色かどうかが大事です」

これ、ファッションにも全く同じことが言えると思います。

 

 

アイメイクも口紅も肌作りも、しっかりしたくなるのが大人世代ですよね。
だけど、服がカジュアルなのに顔だけしっかりきっちりメイクって、顔にお面が張り付いているみたいで、やっぱりどこかアンバランス。
デニムと白シャツのとき、口紅に赤を持ってくるならアイメイクはマスカラだけ、とかの方が、全体の調和がとれているように見えます。

 

でも、でも、でも・・・。
そうすると勝負は結局「お肌しだい」です。
透明感とツヤのあるお肌なら、そういう抜け感メイクもチャレンジしたくなるけど、大人女性は隠したい場所がたくさんあるのよお〜。
「一周回ってやっぱりそこ?」と
なんだか、改めて素材の良し悪しを突きつけられるような気がして、つくづく大人は悩ましいなあと思うわけです。

 

横谷先生は、この疑問に明快な答えをくれました。
「隠そうとして厚塗りする方が老けて見える。多少そばかすが透けて見えたって、自分の骨格や個性にあったメイクをしていれば、気にならないものよ」

 

そうかもしれません。
服も下っ腹を隠そうとして中途半端なチュニックを着てしまうと、バランスが悪くなり、かえって気にしている場所が目立ってしまいますから。

 

肌や体型維持といった素材磨きも、なるべく・・できるだけ・・・できる範囲で・・・続けつつ、
服もメイクもやりすぎず、かといってやらなさすぎでもなく。
軽やかで抜け感のある大人の女を目指していきたいものです。

 

オンラインサロンの「パーソナルメイク講座」の記事↓

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