デキる人は軽いカバンを持つ?!

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

VOGUE に「IN THE BAG 」ファッショニスタたちのカバンの中身を見せてもらう、っていう特集があるのご存知ですか?
面白くてつい色々見てしまう〜。
こちらはヴィクトリア・ベッカムのバッグの中身

女子って、中学生・高校生の時代からずっと、メイクポーチを見せっこするのが大好きですよね。
コスメや文房具。
友達が自分とは全然違うものを持っているのが楽しくて。
男性諸氏には理解しがたい行動かもしれませんが。(笑)

 

「IN THE BAG 」でミランダ・カーが、ローズクオーツのカッサを持ち歩いていて、
「あんなに美しく生まれた人でも、努力しているのね〜」と
かあちゃんちょっと親しみを覚えたりしました。

 

世界最先端の研究が教える「すごい心理学」という本に(←タイトルもなんだかすごい 笑)こんなことが書かれていました。

***(以下本文より引用)***

私たちの心は身体の影響を受けています。
身体が重く感じると、心も重く感じてしまいます。ですから、普段持ち歩くカバンは、デキるだけ中身をスッキリさせておいた方がいいのです。なぜなら重たいカバンを持ち歩いていると、気分が落ち込んで着たり、やる気がなくなったりするからです。

米国ヴァージニア大学のデニス・プロフィットは、被験者に重い荷物がたっぷり入ったリュックサックを背負わせて、あるいは何も背負っていない状態で、目の前にある坂の角度を推測させるという実験をして見ました。
すると重い荷物を持ったグループの方が坂の角度を高く見積もりました。重いものを持っていると、これから自分が上らなければならない坂がとても厳しく見えてしまうのです。

*******

身体を軽くしておけば、心も軽くなってくる。
荷物の重さは、心の重荷となる。
う〜ん、確かにそういう面もあるかもしれません。

 

あなたは荷物が多い派?
それとも少ない派?
夏の疲れも出やすい時期ですから、お疲れ気味の方は、少しだけバッグの中身を軽くしてみてもいいかもしれませんね!

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