フランス・イタリア美女対決?!

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
風邪気味で頭がぼーっとした曇りの日。
一日予定が入っていなかったので、毛布にくるまって映画を観ました。
自営業、ちゃんと休みを取らないとダメですね。

「ダブルフェイス秘めた女」

2009年のフランスの映画で、かあちゃんが知る限り日本ではほとんど話題にならなかったような。。
映画の作品情報には「エロティックサスペンス」などと書いてありますが、全然そんな映画じゃないです。
(こう書くと売れると思っているのかしら?苦笑)

フランスの女優ソフィー・マルソーとイタリアの女優モニカ・ベルッチが共演し、
交通事故が原因で8歳より前の記憶がない女性作家ジャンヌという女性を、二人で演じるという映画です。
ネタバレになるのでストーリーは書きませんが、暗くてどんよりした日に見るにはピッタリ!

かあちゃん的には、この二人の女優の共演を見られるなら、別にストーリーはどうだっていいの(?!)。

出典:pinterest
美人ってお国柄が出ますよね〜。
モニカ・ベルッチは濃ゆ〜いエスプレッソみたいなこってり系美女。
かあちゃんのイメージはドルチェ&ガッバーナのコスメモデルですね。
映画『007 スペクター』でボンドガールに51歳で抜擢された、現実離れした美貌です。

 

出典:pinterest

ソフィーマルソーは、それとは真逆のどちらかというとあっさり系。
アジア人にも親しみを持たれるタイプといいますか。
白シャツとデニムとトレンチコートなんていう、ど定番のパリスタイルが一番ハマる方だと思います。

映画の中でソフォーマルソーが、シンプルな白いシルクブラウスを着たスタイルと、グレイのストールを巻いたスタイルが出てくるのですが、どちらも本当にさりげなくて素敵。
人物より服が悪目立ちすることがなく、明るく品良くお顔周りを引き立ててくれる。
年齢を重ねるほど理想です、こういうスタイルって。

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フランス・イタリア美女対決?!” に対して 4 件のコメントがあります

  1. 由希子 より:

    はじめまして。
    いつもブログ拝読しております。
    来春に育休からの仕事復帰を控えているのですが、ミランダかあちゃん様のおかげで、ファッションだけは不安なくスタートできそうです!

    さて、最近の悩みについて相談させてください。空気が乾燥し、静電気が気になるようになってきました。冬はロングスカート+タイツが定番なのですが、まとわりつきを少しでも軽減する工夫や、素材の選び方をご教示いただけないでしょうか。

    ご体調のすぐれないところ申し訳ありません。お時間のあるときに、コメントいただけたら幸いです。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      由希子さま、初めましてこんにちは。コメントありがとうございます。
      育休復帰を控え、お忙しくされていることでしょうね^^
      ロングスカート+タイツのまとわりつき、これは冬の装いにつきものですね〜。
      まずタイツは、伸縮性を高めるためにナイロンが使われています。この繊維は静電気を起こしやすいですが、これはアイテムの特性上伸びないと困っちゃいますから仕方がないですね。
      少しでも静電気を軽減させるなら、スカートの方をウールやカシミヤ100%など、できるだけ天然繊維を選ぶことです。
      ただそうすると、伸びない素材で苦しかったり高価になってしまったりするので、「静電気防止スプレー」で防ぐのが良いと思います。

  2. あきこ より:

    はじめまして。毎日本当に楽しく拝見しています。あれだけの話題をレベルを全く下げずに毎日お書きになれる その才能に感動しています。ありがとうございます。
    私もこの映画は大好きで、ソフィー マルソーの何気ないおしゃれ、そして女らしいボディにため息です。フランスと日本の違いでしょうか、アイテムだけならすぐ真似できそうだけど、あの匂うような女らしさは私には無理です。モニカ ベルッチにいたっては、もう別の惑星の人。
    でも、一番心ひかれるのは、ソフィーマルソーの母親役の方。とろんとしたブラウスにぴったりのタイトスカート。美しい脚とハイヒール。ヨーロッパの映画にはこのようなタイプの方が出てきて、あこがれます。年を経ても女性でいるのは当たり前というお国柄が心底うらやましい。
    今、日本で大人のあこがれのスタイルというと、パンツや比較的体の線を出さない服、普通のお店にはないような服を着た、美術関係とかキャリアをお持ちの方が紹介されることが多いような気がします。どなたも本当に素敵ですが何かが足りないような気がして寂しく思ってしまうのは私だけでしょうか。60才を過ぎましたが、今だからこそしなやかさや光沢、美しいシルエットが必要なのだと痛感します。顔の性別が不詳になりつつある私、着るものの力を借りてやっぱりどこか色っぽい女性になりたいです。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      あきこさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      わあ〜^^マイナーな映画を観ていた方がいて、嬉しいです。
      そうなんです。かあちゃんも、日本で「大人服」っていうと、どうしてみんなほっこりテイストか、アーティスト系になっちゃうのかしら?と不思議でならないです。
      服がでしゃばりすぎることなく、でも品があってかっこよくてさりげなくて。
      日本にも、本当に成熟した大人女性のファッションがもっと根付いたら素敵だわと思います。

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