自信と勇気をもらえる服

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

先週、ドリスヴァンノッテンの2020春夏シーズンの受注会にお邪魔して来ました。
今回のシーズンは、ドリスヴァンノッテンが、あのクリスチャンラクロアとコラボして作り上げた、今まで以上に絢爛豪華なコレクション。
くまのプーさんのティガーのようなど派手なヒョウ柄にフラワープリント、大小のドット柄やジオメトリック柄。
柄オン柄オンガラガラ。
どう考えても普通は合わせないという思い切った組み合わせなのに、ドリスの手にかかるとなぜか品よく優雅にまとまるから不思議です。

*こちらでランウェイの様子がご覧になれます
Dris Van Noten Spring 2020 Ready-to-Wear Collection  Vogue  Runway 

お店でのイベントにお招きいただくたび、「ほお〜」と勉強になるのが、顧客の方のスタイリング。
今シーズンだけでなく、過去のアーカーブ(中にはデビューコレクションを持っているというツワモノも)を上手に組み合わせて、自分だけのドリスの世界を作っている点に、ちょっと感動しちゃいます。

そのシーズンのブランドの服をトータルで買ってそのまま着てしまうと「ただのブランドのマネキン」。
そうではなく、アクの強いデザイナーの主張のある服を、「自分なりの解釈で自分流に着る」
相当な美意識がないとできないことですね。
でもだからこそ楽しい。

かあちゃんにとってドリスの服は、「お楽しみ組」オールスター。
少しずつ集まって着たコレクションを大事に大事にしつこく着るのでございます。

週末の「WOMAN EXPO」の時に着た服も、もちろん超お気に入りのドリス。
実はチキンなかあちゃんも、これを着ると魔法のように力が湧いてくる。
そんな服がクローゼットにあるのが幸せです。
おばあちゃんになっても着ますわよ!

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