もう一度着飾ることの楽しさを取り戻したい

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今日の東京は冷たい雨でした。
みなさん、冷えた体を温めて、風邪ひかないようにウィルス感染しないようにしてくださいね。

さて、昨日はトーキョーマダムフェスタにたくさんのお申し込みをいただきありがとうございます!
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さて、先週末にあげたYouTube1週間コーデVlogが、意外な人気ぶりで驚いています。
いつも理屈っぽいお話が多いかあちゃんですので、たまにはリラックスして観ていただきそのまま寝落ちしちゃうような、ゆるーい動画を1本と思って作ってみました。

特に評判がよかったのがやはりこちらのインパクトのあるパンツを使ったスタイリング

 

これ実は上下セットアップで、かあちゃんなんとトップスまで買っております。
VOGUE RUNWAY Dries Van Noten Spring 2020 READY-TO-WEAR
より画像をお借りしました。

 

YouTubeの中でもお伝えしましたが、今シーズンのドリス・ヴァン・ノッテンは、
「もう一度着飾ることの楽しさを取り戻したい」という考えから、
90年代のもっとも華やかなファッションの時代を思い浮かべながらデザインを考えていて、クリスチャン・ラクロアを着想し、
一緒にコレクションを作れないかと、ラクロア本人に直接電話をかけてオファーして実現した夢のコラボです。
もともと華やかな色柄モチーフの多いドリス・ヴァン・ノッテンですが、今シーズンは別格に華やかでインパクト大。
大小のドットに花柄、ティガーみたいなオレンジのヒョウ柄に花柄なんていうスタイリングが目白押し。

 

こんなド派手な、しかも上下のセットアップ、どこに着ていくの?かあちゃんって思ったでしょう?
かあちゃんも思いました。(笑)
でもこんなアートみたいな服をどうしても一度身にまとって見たいという衝動が抑えきれず・・。

自分にあった服を選んだわけじゃないんです。
服に自分を合わせていくつもり。
気合が必要です。
そんなお楽しみ服が、クローゼットにあるのもいいものです。
だって毎日眺めてワクワクできますし、頑張ってこの服にふさわしい仕事をしようって勇気をもらえますから。

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もう一度着飾ることの楽しさを取り戻したい” に対して 3 件のコメントがあります

  1. 高橋 より:

    輪湖 様
    今回のブログでおっしゃっていること、何だかわかるように思います。
    先日、仕事のため、ダークスーツばかり着ていたら、何だか飽きてしまった、と申し上げたばかりですし、実は、私も、普段使いはできない(まず仕事には着ていけないだろう)と思われるコートなのに、その美しさに心惹かれて、かなり考えた挙句、結局購入を決めてしまったばかりですから…。
    この間、クローゼットを整理した際、もう今の私には若すぎて着られなくなってしまった服をだいぶ処分しましたが、処分した服の傾向としては、可愛いめで、そのためにほとんど日常着ることができなくて、あまり着ていないものが多かったです…。
    それを見て、何だか、とても複雑な気持ちになりました…(着たかったのに、着れないまま終わってしまった服たち・・・。そういう面を、出せなかった私…)。
    今の私は、服もそうですが、服より、今の状況に飽きているのかもしれないと思っています。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      高橋さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      着たかったのに着られなかった・・。そういうことありますよね。
      服を変えて外見を変えたい時。新しい自分にジャンプアップするきっかけになるかもしれないですね!

      1. 高橋 より:

        輪湖 様
        アドバイス、ありがとうございました。
        「着る喜び」を感じられる服に、私ももっと出会えるといいな、と思います。
        そして、休日、ほぼ引きこもり状態を脱出できたら、心から着たいと思える服を着る機会も増えるかもしれませんね…。
        春の訪れがきっかけになるといいな…。

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