老舗のアレはやっぱりすごかった

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

5月のいい日を選んで(お財布買う時はさすがに気にします)、ネットでお財布を買いました。
そうです。
ブログやYouTubeをご覧のみなさまはご存知の通り、ロンドンの大英博物館で、お気に入りのお財布をすられてしまったかあちゃん、
*おマヌケぶりはこちらの動画で→【旅行vlog】ロンドンのファッション・アートを巡る旅!そしてまさかのハプニング発生…

 

幸い海外旅行傷害保険をかけていて、お財布の分は無事全額保証していただいたので(ソニー損保さんありがとう!)
お財布がハルという4月中に買いたいと思っていたのだけれど、バタバタ忙しくてリサーチする時間がなく、ようやく今月買えました。
久しぶりに長財布じゃないものに挑戦!
かあちゃんのマイカラー、ブラックとレッドはやっぱりはずせません。

CELINEのバイカラー ミディアム ストラップウォレット、グレインドカーフ

お財布の箱に入っていたこちらの封筒。
中に何が入っていたと思います?

なんと納品書とともに、返品依頼書と着払いの宅急便の伝票まで入っていました!
もちろんものすごく気に入ったので、大切に使わせていただきます。
でもね、この自粛期間中、いつもより多くのブランドの通販を利用して感じたのは
自己都合の返品お断りという、昔ながらのオンラインショップも今だに少なくないこと、
返品手続き、わざとわかりにくくしているんじゃ??と疑いたくなるほど、わかりづらいブランドも多いこと。

 

ブランドさんの気持ちも本当によくわかります。
返品なんでもOKにしたら、1度だけ着てインスタにあげて返品したり、
10着買って9着返品したり、
ファンデや香水を服につけて返品するお客様だっている。
(残念なことですが)
もし使い物にならない状態で帰ってきたら、ブランドは送料も商品代も泣き寝入り。
割とツライです。
でも、だからといっていつまでも頑なに返品お断りにしていたら、「店頭で買えないとサイズが不安」というお客様の問題は、永遠に解決して差し上げることはできないのですよね。

 

 

「お気に召さなければ、どうぞお戻しください」というCELENE、完全にカスタマーサイドに立っていて、老舗の自信すら感じました。
CELENEの表参道店、以前接客が素晴らしいと業界で噂になり、密かに見学するアパレル関係者がいたとかいう噂を聞いたことがありましたが、
かあちゃんも、今回のことで「実店舗の接客を受けてみたい!」って思いました。

ブランドのファンを作るって、まさしくこういうことを丁寧に、一人一人と信頼を積み重ねて行けるかどうかということなんですよね。

お気に入りのお財布は、6月の日のいい日から使い始めま〜す。ウキウキ。

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老舗のアレはやっぱりすごかった” に対して 2 件のコメントがあります

  1. はなかっぱ より:

    かあちゃん

    こんにちは
    通販はブランドの別の顔が見られますよね
    巷でオシャレだと言われているブランドやショップでも通販の対応が悪いところ
    もあるし、通販会社なのにシステムが??だったり
    ZARAなどファストファッションがすごくきちんと梱包していたりします
    通販の比較・口コミサイトがあってもよいのかなと思います

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      はなかっぱさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      通販口コミサイト、そのうち出てくるかもしれませんね。

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