「冨永愛 美の法則」〜美しい人になる習慣〜

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

発売後すぐに読んでいたのですが、ご紹介するのを忘れていました。
「冨永愛 美の法則」
かあちゃん、何度か冨永愛さんをお見かけしたことがあります。
向こう側が透けて見えてしまうのではないかと思うほど、透明感のある肌、
スキニーデニムとブーツ、トレンチコートにストールを巻いただけのシンプルなファッションで、それが余計に手足の圧倒的な長さと顔の小ささを強調し、遠くからでもとにかく普通の人ではない!ということだけは誰もがわかる。
ものすごい存在感でした。

 

そんな美の巨人である冨永愛さんが、普段からどんな努力をなさっているかを知れるだけでも、ありがた〜い本ですが、印象に残ったのはこちら。

*****
誰にでもその人なりの素材の良さはある。
(中略)
みんな自分の長所を忘れて、誰か違う人になろうとするから苦しくなる。
そんなに難しい方に行かなくても、もっと違う、自分らしい美しさを見つけた方がハッピーに決まっている。
(中略)
髪に自信があるならさらなる美髪を目指したり、手に自信があるようならネイルケアにこだわってもいい。
それが「素材を活かす」ということ。
*****

 

冨永愛さん自身も、大昔のブロンドヘア・ブルーアイ・グラマラスな美女というくくりではないけど、
そんなステレオタイプの美の基準を一蹴してしまうほど、”素材を活かした個性美”を開拓した一人なんじゃないでしょうか。

 

かあちゃんもよく「あなたの見た目の長所は?」という質問をするけれど、それにすぐに答えられる人は少ないです。
他人との比較ではなくて、自分自身がまず自信を持てる、素材の良さを探さねくてはね。

 

ビューティーブックだけど、これは自己啓発本!
こういうストイックな本を読みながら、ガリガリ君を食べている時点で、ちょっとダメダメなんですけど。。(苦笑)

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