2018AWシーズンもスカーフは旬!

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
今ファッション界で最も旬な人物は「ヴァージル・アブロー」だと思います。

ロゴがバーンとついた「OFF-WHITE」というブランドを一気にブレイクさせた後、
ルイ・ヴィトンの今年6月のメンズコレクションで、メンズ アーティスティック・ディレクターとして脚光を浴びたばかり。
音楽やアート、IKEAとのコラボなど、ファッションにとどまらず様々なジャンルで次々にクリエーションを手がけ、次世代の「新しいクール」をリードする人物として注目を集めています。

このかた、ファッション専門学校を卒業したり、著名なデザイナーの下で働いた経験があるわけではなく、大学では土木工学や建築を勉強していたそうです。

これからの時代のデザイナーは服だけ見ている人ではなくて、家具インテリアやアートや食や音楽や・・生活に関わるあらゆるジャンルを橋渡ししながら、カルチャーを作っていける人がリードしていくのでしょう。

日本でもきっとこれからは服だけではなくて、暮らし方や生き方・考え方に一貫した軸があり、カルチャーを作り出すような人が尊敬されるようになりますね。

 

 

ところで、ヴァージル・アブローが関わったOFF-WHITE の商品で、こんなのがありました。
なんちゅうところにスカーフ?!
レッドカーペットの上しか歩けないわ〜(笑)
VOGUEもELLE JAPONも9月号では、2018AWシーズンのトレンドの1つとして、スカーフをフューチャーしてました。
あと1ヶ月もしたら、スカーフやスカーフのリメイクものが持てる季節になりますね!
ウキウキ。

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