涼しい白と暖かい白。色と同時に素材が重要!
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
のり太郎さんから、とてもナイス!なご質問をいただきました。
+++++
昨年から白いブーツを冬に履くコーデを目にします。
今年は私もチャレンジしたいです。
色々価値観って時代で変わりますね。
私が子供の頃にも白い冬物は目にしなかった記憶あります。
これからは、どんどん変化を楽しんで取り入れたいです。
+++++
先日の記事で
いつまでも真っ白いワンピースを着ていると、おしゃれに見えない理由
を書きましたが、
「でもでもかあちゃん、冬の全身白コーデっていうのも素敵じゃない?」
って思った方いますか?
そう思った方は上級者だわ〜。
白は素材によって春夏用と秋冬用に分ける。
おしゃれな方は、皆さんやっていると思います。
春夏の白コーデは、例えばこんな感じ。
春から夏の順に並んでます。
出典:pinterest
出典:pinterest
出典:pinterest
主に春夏に用いると素敵なのは、コットン、リネンなど。
素材の表面に比較的凹凸感がなくフラット。
特にコットンは紙のように光を反射するので、初夏の爽やかな日差しがますますきれいに明るく、そして涼しげに目にうつります。
でも秋冬に用いるなら全身コーデにはせず、
ウールのパンツ+コットンの白シャツなどというように、一部使いするバランスになります。
次に秋冬の白コーデ
出典:pinterest
ウール、カシミヤなどが代表的。
コットンと違って表面の起毛感のある質感がリッチな印象で、光をまろやかに反射し陽だまりのような暖かさを印象付けるのですね。
出典:pinterest
出典:pinterest
こちらも、分かりづらいかもしれませんが、ウールのニットにレザーを入れ込んだ重量感のある素材使い。
どれも素敵だけれど、最初の3つは8月後半からは避けたいコーデ。
かといって、下の2つのような素材感は暑苦しすぎますから、春夏素材のまま、秋らしい色のアクセントに白をアクセント的に使うといいわけですね。
一方シルクや、さらっとした薄手のサマーウールは通年のもの。
白ってほんと奥が深いです。
そして、「色」と同じくらい「素材」の組み合わせのことも気にかけると、ますます上級者!ということですね。
スポンサーリンク
ミランダ様。
白でも素材が重要とは大変勉強になりました。なかなか冬に全身白コーデって考えてもいませんでしたが、良いですねー。せいぜいブーツで差し色に白かなと考えてました。
冬はダークな色ばかりの服になりがちですが、白って潔くって素敵です。
さてさて、これをどう自分が着こなすか、が問題ですが、手始めにミランダさんのブログを参考に今から秋色に白のアクセントカラー、やってみます。
のり太郎
のり太郎
テイラーさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
わわわ、失礼しました!修正しておきました。教えてくださってありがとう!!感謝です〜^^
かあちゃんのおかげで、クローゼットがきれいを保てるようになりました。
キッチンや本は整理できるのに、服の整理は断ったりときめいたりしてもダメだったので、とっても嬉しいです。
おたのしみ組の存在が、わたしにとってツボです。
これからもかあちゃんを応援します!
テイラーさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
前半削除いたしました^^
応援、とても心強く感じます!!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。