毎週同じだけど「いつもおしゃれ」な人がいい

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

今日、こんな記事を読みました。
「日本人の平均寿命は女性87歳、男性81歳。だが人の助けがいらず自分で健康に生きられる健康寿命は女性74歳、男性72歳である」
あらあら、かあちゃんなんてもうすぐじゃない?!
1年に365通りの服しか着られないのだから、ときめきもなく似合いもしない服を着ている場合ではないわ。

 

かあちゃんがブログを始めたばかりの頃、こちらの記事を書きましたが
着回ししなくちゃダメですか?

着回しって・・・やらなきゃダメなもの?
気に入った服を同じ組み合わせでしょっちゅう着ちゃダメかしら?
着回しにとらわれるあまり、
いやに気合の入った日と、残念でした〜!の日ができてしまい
残念な日にかぎって元彼にばったり・・なんてことを考えれば
「いかに着回すか」より
「いかにハズレをなくし、平均偏差値をあげるか」
を考えたほうが楽だしカッコいいんんじゃないでしょうか?
という考えは全く変わっておりません。

 

 

先日お亡くなりになった、モードの帝王 カール・ラガーフェルド氏を見てみてください。
いつも高い白襟シャツにブラックタイ、ブラックの上下にサングラス、手にはグローブ。
このスタイルを絶対に崩してはいないでしょう?
カール・ラガーフェルドが短パン履いてるところなんて、見たことあります?
他の誰がこの格好をしても「カール・ラガーフェルドの真似っこ」でしかない。
「スタイルがある」「ブランドが立つ」って、こういうことだと思うんです。
大人はやっぱりこういうかっこよさを目指したいです。

出典:Pinterest

 

今日掲載の日経DUAL様連載
ミランダかあちゃんのワーママのための時短クローゼット術 第二回は

毎週同じ服だけど「いつもおしゃれ」な人がいい

というテーマで、
「着回しの呪い」から解放され、自分らしい型を見つけることについて書かせていただきました。
よろしければぜひご一読くださいませ。
スポンサーリンク

毎週同じだけど「いつもおしゃれ」な人がいい” に対して 2 件のコメントがあります

  1. 花代子 より:

    こんにちは。
    はじめまして。いつも参考になる楽しい話でお気に入りに登録しています。
    素敵なファッションの事なので難しい事も多々あります。
    今日メールしたのは以前にお顔のメンテナンスに一年に一回か半年に一回
    シミ取りをしてみえると伺いました。そのクリニックを教えてもらいたいです。
    不躾な質問でもうしわけありません。宜しくお願いします。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      花代子さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      具体的なクリニック名はひかえさせていただきますが
      「炭酸ガスレーザー 皮膚科 渋谷(←ここはお住いの地域を入れてください)」
      などと検索してみると、たくさん出てきます。
      美容皮膚科など特別なクリニックでなくて、ごくふつうの皮膚科で大丈夫です。
      安心してお任せできるクリニックが見つかるといいですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA