サスティナブル・主婦なりにできること
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
はじめにSTYLE04よりご案内です。
リメイクスカーフストールにたくさんのご注文をありがとうございました。
かなりの量をご用意したのですが2日で在庫がなくなってしまいまい、今追加の発注をかけています。
7月第1週には再販売のお知らせができると思いますので、どうぞしばらくお待ちくださいませ。
それから「再入荷お問い合わせ」がたいへん多くてお返事が追いつかず、今一時的にリメイクスカーフストールの商品をオンラインショップでは非公開にしております。
個別のお返事でなくて大変申し訳ないのですが、再販売の際はこのブログで必ずお知らせしますので、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
さて、みなさんのお家の近くのスーパーでは、レジ袋の無料配布廃止って進んでますか?
ようやく法整備に向けて動き出しそうですし、プラスティックゴミのことはかあちゃんも消費者の一人として気になっていて、
スーパーに行く時の袋持参はもちろん、袋詰めの時に商品のパッケージはできるだけその場でとって持ち帰るようにしています。
なんですけど!これ結構大変なんですよね。
ナスやキュウリ、ピーマンなどのお野菜類、バナナやオレンジなどのフルーツ類、ほとんどすべてがビニール袋やプラスティックトレイに入って売られていて、これ全部剥がして持ち帰るとすると、えらくお買い物に時間がかかっちゃいます。
(お肉やお魚はパッケージからは出しませんが)
海外にお住いの方はよくご存知かと思いますが、海外はたいてい量り売りですよね。
昨年パリでアパルトマン住まいした時も、スーパーでお買い物をする場合は、欲しい分だけ自分で袋に入れて、自分で計ってシールを貼って、レジに持って行くっていうのが当たり前。
日本も昔は「一山いくら」ってザルに盛られて売られていたけど、あれは対面販売の八百屋さんだったからなのかしら?
袋に入っていないと不特定多数の方が商品をいじくりまわして衛生的に問題、などという意見があるのかもしれないですが
日本人は「袋なし」がスタンダードになれば、きちんと丁寧に扱うんじゃないかしら。
それに大容量のパッケージだと、シングル世帯の方は量が多すぎて買い物がしづらいですよね。
お肉やお魚も、量を指定して紙の簡単な袋に入れてくれるだけでいいんだけどな。
将来の地球環境のために、かあちゃんのような一主婦も、主婦なりにできることをするので、販売する側も考えていただけると嬉しいなあ〜と思います。
あ、もちろん服も同じね。
毎回言っておりますが、セールの前にはクローゼット点検!
ゴミになるものを買わず、ちゃんと着てあげてから捨てられる服なのかどうか・・・考えましょうね。
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こんにちは。
6月は衣替え、ということで、それをきっかけに、少しずつクローゼットの整理を進めてまいりましたが、ほぼ1か月たった現在、やっと終わりが見えてきた感じです。長かった…。
クローゼットの服と向き合いながら、苦しかった時期を思い出してちょっと心が不安定になったりもしました。
どうしようか迷うものも多かったのですが、結局えいっという感じで、迷ったものは8割方処分しました。
一方で、夏用のトップス(主として、ユ、の長袖麻シャツ)等を買い足したりしていたので、セール前に一通りの物がそろっており、今回は焦ってセールに行くこともせず、です。
処分と同時に代わりの物を買っていたので、一度にクローゼットの入れ替えをしてしまった感じです。
後は、あるものをどう組み合わせるか考えたりしつつやっていこうと思っておりますが、ここまで減らすと、持っている物がある程度把握できるので、やっと手持ちの洋服を活用できる気がしています。
もったいなかったな、という思いは確かにありますが、減らした結果には満足しています。
背中を押してくださった輪湖様、どうもありがとうございました。
清子さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
真剣にそしてじっくりと、クローゼットと向き合ってこられたんですね!
頑張りましたね^^/お疲れ様でした。
一度全体量を減らすと、1枚1枚の服がよく見えるようになりませんか?
その美しいクローゼットにふさわしい服だけを、焦らずじっくりと集めてくださいね。
おしゃれがますます楽しくなりますように♡
こんにちは。
輪湖様、コメント、どうもありがとうございました。
おっしゃる通り、1枚1枚が目に入るようになりましたし、もう、本当に気に入ったものしか追加したくない、と思っております。
片付けを進めるにあたり、「私を美しく変えるクローゼットのつくり方」(ジェニファー・バウムガートナー)という、アメリカの心理学者が書いた本も参考になりました。