お金をかけずにすぐに美人になる方法

スポンサーリンク

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
東京は大雪。通勤のおかえりの足に影響が出ていて心配です。
ようやく帰宅なさった方、本当にお疲れさまでした。
あったかいお風呂に入って、ゆっくりしてくださいね。

今日はこちらの本をご紹介します。

魅力を引き出すしぐさのレッスン

 

以前このブログでご紹介した「美人なしぐさ」の中井信之さんの最新本です。

「美人は生まれつきではない!かもしれない」

 

かあちゃんが「おおっ!」と前のめりになったのは、見出しのこの言葉。
年齢ごとに一番美しい女性になる」

ティーンからアダルト、シニアまでそれぞれの年代に合わせ、しぐさで美人になる方法が書かれています。

脱線するけど、若い子向けの雑誌やWebの占いで、自分の生まれ年が選択できなかったりすると、軽くヘコむわね。(笑)

 

アダルト(41〜60歳)は「成熟して安定しつつ、キリッとカッコよく。
若い世代はふわっと指が開いて自分を確かめるようなしぐさでいいけれども、アダルトな世代が同じしぐさをするとふわふわした人に見えてしまう。
イメージとしてはチューハイのCMね。
ソファに座って夫にお酒を作る妻。
落ち着いたリッチなムードを漂わせつつ、腕をきちっとかさねながら
「もっとゆるんでいいよ」という、アレです。

まあ、かあちゃんがそう言う前に、うちのコボちゃんは家では緩みまくってますが(笑)
夫も子供も、「お家が一番いいね」って思ってもらえるのは大事かも?!
大人女性の魅力は「器の大きさを感じさせるしぐさ」ってことでしょうか。

それから面白いと思ったのは、
「カフェの8つの座り方」です。
スタバのようなカフェで、二人がけ用の席や、ソファー席や、スツールなどがありますよね。
あの、場所別座り方。(ってものすごくマニアックな切り口。笑)

 

かあちゃん、あのやたら高いスツール的な椅子にうまく座れません。
まずお尻を半分椅子の座面に置いて、よっこらせと両方のお尻が乗っかったところで椅子を引こうとすると

・・・
「引けない!!!」

だって足が床に届かないんだもの。
座ったら座ったで、足が中途半端にぶ〜らぶら。
かあちゃん、あのスツールに座るたび
「お尻半分」か「足ぶらぶら」か「テーブル遠い」のブサイクな3択よ。

 

でもね、この本にちゃんと紹介されていたのです。
かっこよくてかわいい「丸の内座り」
その内容は・・・・ぜひ本でお楽しみください。

何か新しい服を買ったり、美顔器買ったりするのはお金がかかるけど、
しぐさを美しくするのにお金はかかりませんもの。
とりあえず今日コボちゃんが帰ってきたら、この本に書いてあるようなしぐさで「ゆるんでいいよ」って言ってみよう。
こういう癒し系、きっと好きに違いないわ。

この前、石田ゆり子さんのインスタ見てニコニコしてたもの。(苦笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA