「単独カラーはカップルにしてあげる」の色法則

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こんにちは。ミランダかあちゃんです。
久しぶりに色の話を書いてみたいと思います。
アクセントカラーとスパイスカラーを決め、1つのコーデの中で
「てんてんと」数カ所に色を散らして使うとたちまち上級者ということを、
このブログでは何度か書いています。

色のご利用は計画的に

老けがちなヒョウ柄の着こなしは「男子度プラス」「色てんてん」

派手色のスカート買ったが浮いている

 

かあちゃんのスパイスカラーは朱赤とヴィヴィッドなグリーンです。
ところが昨日のコーデの「オレンジ」
かあちゃんにしてはものすごく珍しい色。(しかも配色は読売ジャイアンツだわ!?)

なのになぜこんなに登場回数が多いのかしら・・?とふと思い
今日あたらめて自分のクロゼットの色をしげしげと見てみました。

 

おおーまた見つけた、かあちゃんの法則。
「単独カラーはカップルにしてあげる」

 

例えばこのバッグですが、
かあちゃんはピンクの服や小物をほとんど持っていません。

写真下のサーモンピンクのフラットシューズは、イマイチ使いづらく買ったままあまり履いていなかったのですが、
写真上のサーモンピンクのバッグをジミーチュウのセールで見つけてから、シューズの登場回数が急に増えました。
ピンクのシューズがなんとなく浮いて見える・・・というときは、このバッグを合わせて「ピンクペア」で使うと、ぐっとおさまりが良くなるからです。

 

 

こちらのパープルのスカートも、かあちゃん普通は選ばない色だけど
スエード素材というところに心惹かれて、これまた衝動買いしたもの。
後からスカーフバッグを作って「パープルペア」を作ってから、さらに使いやすくなりました。

そう!自分では珍しい色、自分の決めたカラーでない色のものを買ったときは
(あるいはクロゼットの中で眠っているときは)似た色の別アイテムをもう1個買い足せばいい。
つまり「単独カラーはカップルにしてあげる」

 

昨日のオレンジも、シャツの色とパンツのラインがきっちりあっているから、こんなに使いやすかったのね。
これは同じブランドだからできることかもしれません。

 

 

東京は氷点下の寒さだけれど、2月の声を聞くと次第に気分が「色」へと向かいます。
その前に、あなたのクロゼットの中の「色」はどうなっているか、
ポツンと単独カラーでイマイチ使えていないものはないか、チェックしてみてはいかがでしょう?

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