京都母娘旅徒然日記

こんにちは。ミランダかあちゃんです。
うちの娘は昭和歌謡や渋いレトロネタに詳しく、かあちゃんのAPPLE MUSICに、知らないうちに1910年代のデキシーランドジャズが入れられていたりします。

「京都のどこを見たい?」
と娘に聞いたら
「枯山水」
やっぱり。

 

東福寺本坊庭園。

 

紅葉の京都も格別ですが、新緑の京都もまた素晴らしいですね!
清々しい緑の中で着るなら、色彩とプリントの魔術師ドリス・ヴァンノッテンのドレスかしら、と。
ウェストが全く絞っていないデザインなので、多少の食べ過ぎは問題なし。

 

 

祇園でも、なかなか渋い風景を撮影する娘。
この町屋の風景は、東京では見られませんものね。
高い建物がなく三方を山に囲まれた京都、鴨川の流れにも癒されます。

ウェストのゆるいワンピースを着て、食べる気満々でお伺いしたのは、「祇園もりわき」さん。
花街らしい華やかな京料理のお店。
ご主人手作りの香り高い十割蕎麦が絶品でした。
(カウンター6席テーブル4席のお店なので、要予約です)

 

まだまだ食べます。
スイーツは別腹。
祇園四条南座そばの、王道「井筒八ツ橋本店」さん。
「PASS THE BATTON」のスイーツもいただきたかったけど、2時間30分待ちですって!

 

京都文化博物館側の「KYOTO PRO ANTIQUES COM」さん。
おびただしい量の魅力的なアンティーク食器、漆器、ガラス器がそろっていました。

博物館、美術館、寺、割烹、和スイーツ、リメイクショップやアンティーク。

日常の一期一会・京都とアート

京都大阪古着対決!

 

激混みのGWの京都でしたが、街がコンパクトですので1日でこれだけ回れれば十分ではないでしょうか。
大阪イベントのおかげで、美しい新緑の京都を目一杯堪能させていただきました!

*5/1〜5/8まで、大阪EBISUBASHI TSUTAYAさまのトークイベントにご来場してくださった皆さま限定商品を販売しております。商品はこちらからどうぞご覧下さいませ。

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京都母娘旅徒然日記” に対して 4 件のコメントがあります

  1. fuz より:

    お嬢様のワンピ、可愛いなあと思ってよくよく見てみたらスヌーピー!
    ベレーもよいかんじで、脱帽のセンスですね

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      fuzさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      そうなんですよ〜スヌーピー。
      若い子ならではのワンピース。ちょっと羨ましいです^^

  2. みさ より:

    「枯山水」やっぱりね(笑)

    この(笑)、どういう意味で使われているのでしょうか。

    「ベタですが」の「ですが」。
    今回の場合に限ってですが、ベタであることを「ですが」と、どうしても表現しなくてはならなかったご事情がおありになられるのでしょうか。

    自分の感性で面白いことを言えたと思っても、何かと(笑)をつけるのは、時に、人を不快にさせることがあります。
    ご本を出版されるほどになられたブログは特に、自分の備忘録的な側面は全く無く、そもそもがこちらのブログはそういう側面は持ち合わせていないと思いますので、言葉ひとつひとつにとても慎重になる必要があると思います。

    また、自分は全読者を想定できてはいない、という謙虚さも必要だと考えます。

    ファッションに興味がある方々ばかりではなく、「(笑)」、ベタ「ですが」、と表現された分野で必死に生きている関係者も、ひょんなことから目にしてしまうことがあります。

    その関係者が、ふと見せた悲しい眼が忘れられません。

    1. 輪湖もなみ 輪湖もなみ より:

      みささま、こんにちは。コメントありがとうございます。
      確かにみささまの仰る通りですね。
      全ての読者を想定しきれない以上、どなたが読んでも不快なお気持ちにさせない思慮深さが必要だったと気づかされました。
      ご指摘ありがとうございました。

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