あなたがアガる服を選びましょう!
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
ぼお〜っとバスを待っていたら行き先の違うバスに乗ってしまい、結構な距離をお散歩してしまいました。
桜の次はユキヤナギやコデマリが満開で、思いがけずうららかな春を楽しめちょっと得した気分でした。
日焼け止めちゃんと塗ってなかったけど、大丈夫かしら・・。
近藤麻理恵さんの密着ドキュメント
NHK特集「片付け人生をやりなおす人々」を見ました。
うつやひきこもり、暴力を受けた過去などを背負った3人の女性が、
片づけをすることで、「これまでの人生にカタをつけていく」というドキュメンタリーです。
こんまりさんが
「片付けはモノと向き合う経験を通じて、自分と向き合うこと。自分の人生の棚卸しです」と言っていたのが印象的でした。
服を含めて、片付けが「過去の自分と向き合うこと」ならば
明日着る服を選ぶことは、「未来の自分の設計図」を書くようなことだと思うんですよね。
お仕事や家庭や地域社会や様々な環境と、自分自身の個性、そして自分の好きと向き合って、
より良い自分を作っていく大事な作業です。
環境への適応や役割意識といったものについては、きちんと自分で正解が出せるのに
「自分の好きがわからなくなっちゃった」という人、最近増えているように思います。
現代はスマホで調べればなんでも正解が出てくる時代なので、とっても便利な反面
野生のカンや好き嫌いの感情が置き去りになり、正解かどうか?ばかりに目が向き過ぎる気がするんですよね。
もちろん、「どんなにヘンでも自分が楽しければいいじゃない,と開き直リましょう」というつもりはないんですが
素直に自分がアガる!という感情が沸き起こる服かどうかはすごく大事なことだと思います。
そうは言っても学校の保護者会服みたいに、好きじゃなくても着なくちゃいけない服もあるでしょう?
おっしゃる通りです。
でもこう考えて見たらどうですか?
「保護者会服は、先生とか学校とか子供の周囲の環境に敬意を表すことで、相手をアゲる服」
愛する我が子の周りの人々がハッピーな気持ちで誠実に我が子と向き合ってくれたら、あなた自身も嬉しいでしょう?
だから一見つまらなそうな保護者会服でも、あなたにとってはアガる服なんですよ。きっと。
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こんにちは。毎日ブログを楽しみに読ませていただいています。
今日は自分がアガる服についての内容。
今、まさに私の悩みごとにバッチリの内容でした。
というのも、すごく欲しい夏のワンピースを見つけたのですが、購入するかとても迷っているのです。
オレンジがかった赤(レンガ色)のロング丈でパターンもステキ!そして買える値段。28000円ほどのものです。
ただ、素材がコットンでシティ、リゾート用。
今の職場に着ていくことはできないのです。この夏に2〜3回着られるか…。といったところ。
でもなかなかこんなに欲しい!と思える物にはなかなか出会えないのですごーく迷っているんです。
ミランダかあちゃんはこんな時、どうしていますか?
陽美さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
オレンジのコットンドレス、きっと素敵なんでしょうね〜。
この服を買ったら「お楽しみ組」になりそうですか?
かあちゃんなら、今年の春夏で「1軍」「2軍」の買い足しアイテムがないか検討し、特別優先させなければいけないものがなく予算内なら買うと思います。
まずは陽美さんのクローゼットと相談ですね!