こんにちは。ミランダかあちゃんです。
元号が改まり、清々しい気持ちでお過ごしかと思います。
かあちゃんは、これからも堂々と昭和ネタを炸裂させて参りますので、どうぞおつきあいくださいませ。

さて、昨日美術館に行った時のスタイリングですが、
今シーズン、かあちゃんのワードローブに意外なものが加わり、活躍してくれています。
ドリス・ヴァンノッテンのビッグジレ。
大きなサイドポケットがついたロング丈。
素材は地厚なコットンです。
ガバリ！と大きく羽織る感じで、「まるで画家さんのようだ」と会う人に言われます。

かあちゃん本にも載せてあるように、かあちゃんの１軍のはおりものは「ジャケット」
これは鉄板でかあちゃんの最愛アイテムなので、今のところ変えるつもりはありません。
２軍は「ニット」にしてきたのですが、今年はなんだか肌寒い日が続き、ボトムス＋ニットだけだとなんだかすーすー寒くて。
かと言ってロング丈のトレンチやライダースはそろそろお休みさせたい感じだし・・・
と思っていたところに、このジレを見つけ挑戦してみることにしました。
意外なことに、かあちゃん人生初ジレです。

ジレって鬼太郎のチョッキ風に見えたりしないかなあとか
ZARAでもこれまでたくさん出ている黒のロングジレ、かあちゃんが着ると必要以上に怖く見えないかしら〜とか
コレなら着てみたい！と思うものがなかったんですよね。

昨日のスタイリング
スカート：ステラマッカートニー（昨年の秋から履いているもの）
トップス：ユニクロ
たくさん歩いても疲れないよう、白のスタンスミスを合わせました。

このジレの特徴はなんと言っても大きなサイズ感で、
とりあえず、下に着たものの上にバサッと羽織ると、なんとなくこなれ見えする気がします。
スカートでもパンツでもなんでもOK。

それとオリーブカーキの色も秀逸で、
黒と白が多いかあちゃんのワードローブに、この順無彩色が入ることで、悪目立ちしない差し色になってくれます。

ジレを２軍にするほどたくさん持つ予定はないので、このジレは「コート組」の仲間。
スプリングコートよりずっと着用時期が長そうな予感。
下に白いTシャツを着て夏まで活躍し、秋はベージュのスタイリングに・・と続投してくれそうです。

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