富士フイルムとマグナム・フォト共同プロジェクト「HOME」写真展

こんにちは。ミランダかあちゃんです。

富士フイルムとマグナム・フォトの共同プロジェクト、写真展「HOME」が
7月30日まで代官山で開催されています。


マグナム・フォトというのは世界中のフォトグラファーが出資して作った写真家集団で、世界で写真展やワークショップなどの活動をしており、今年創設70周年になるそうです。

かあちゃん、部屋に飾るアートの半分くらいは絵ではなく写真です。
絵がフィクションの小説だとするなら、写真はノンフィクションかな。
実在の人や自然や建物やモノを切り取って作品にしているために、作品に身近なリアリティーがあるし、なのに光のあたり方や影のでき方、対象の切り取り方などで、現実離れした世界が浮かび上がる・・その不思議さに惹かれます。

 

 

それから、写真アートの魅力って、カメラマンの頭の中や目に映ったものを通して世界を見ているような気がするところでしょうか。
例えば、このエリオット・アーウィットの作品。
おじいちゃんと犬とのあったかい交流、話し声が聞こえてきそう。

エリオット・アーウィットの作品は、5月に行った京都現代美術館の記事でもご紹介しました。

日常の一期一会・京都とアート

この展示会「HOME」は7月30日(月)までです。
代官山に行かれたら、ちょっと涼みに立ち寄ってみてもいいかもしれませんね!

 

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