京都大阪古着対決!
こんにちは。ミランダかあちゃんです。
連休の合間は暦通りのお仕事の方、お疲れ様です。
電車も空いているし、あと一日だけファイト!です。
さて、大阪イベントの後にかあちゃんと娘が繰り出したのは…
心斎橋大丸?グランフロント大阪?
いえいえ、東京でも見られるブランドはパスして・・・
向かったのは心斎橋の「アメリカ村」
東京でいうなら下北沢っぽい雰囲気かしら。
昔から古着の面白いものがザクザクある場所で、かあちゃんの元の会社の人たちも通っている人が多かったんですよー。
写真は「FUNKEY FRUIT」さん。
60年代からの古着のシャツやワンピース、個性的なプリントもののワンピやブラウス、シャツ類の品揃えがすごいです。
昔は今より面白いプリントが圧倒的に多かったですし、土地柄でしょうか、カラフルで個性的なワンピがこれでもか!と見応え十分。
これ、ちょっと名の知れたブランドだったりお店が代官山だったりすると、軽く1万近くすると思うのだけれど、どれも1000円〜せいぜい5000円ほど。
だから好きなんです、アメ村。
古き良き時代の、ヴィンテージ感のある古着。
大人世代が着るなら可愛すぎる花柄などは避けて幾何学模様などのプリントを選ぶと、北欧っぽくモダンに着こなせそうです。
メンズも「探偵物語」(←知らない?)みたいな派手派手シャツ。
ただ1つだけ残念なのは・・
ふくらはぎ下から足首丈のスカートと決めているかあちゃんには、スカート丈がどれも短いの。残念。
娘はこちらのスカートを選びました。(モデル不在)
むら染めの切り替えが可愛いフレアスカート。
ちょっとフォークロア調なところが「イサベルマラン」みたい。
びっくり価格3000円!
大人女性も、リゾートウェアなんかをを探すにはぴったりだと思います。
お店の手作り看板。
「可愛いですね」と褒めたら、「アルミホイル貼ったんですわー」って。
さすが大阪、こんなところにコストをかけません。(笑)
お次は京都のヴィンテージ&リメイクショップの「PASS THE BATON京都祇園店」さん。
今はハイブランドの古着と、ジャージやスポーツウェアなどの素材を掛け合わせた、トレンドど真ん中のリメイク品が多かったですね。
足元スニーカーで元気よく歩きたい。
ただお値段は以前よりさらにお高くなったような・・。
ラグジュアリーな宝飾品や器類などの品揃えは相変わらず健在です。
5月13日まで和本帖メーカーの「尚雅堂」さんの、廃盤品やサンプル品などを集めた雑貨市をやっているそうです。
加工過程で残ってしまう友禅和紙の切れ端の量り売りや、カット幅の規定から外れたため販売されない友禅和紙テープなどもありました。
さすが「PASS THE BATON」さん、エコですね!
*本日5月1日21時より、大阪EBISUBASHI TUTAYAさまトークイベント&サイン会ご来場者限定商品を「スタイルレシピマーケット」で販売いたします。
商品はこちらからご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いいたします。
↓
「スタイルレシピマーケット」
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こんにちは。
PASS THE BATON さん、丸の内の店舗をたまに覗くのですが、京都にもあるのですね。
行く度にセンスの良いお店だなぁ~と思っていましたが、かあちゃん様がこちらの記事で紹介されていてなんだか嬉しいです。
京都に旅行に行ったら、京都の店舗も見てみたいなぁと思いました!
話は変わりますが、かあちゃん様はアクセサリーの収納はどうされていますか?
アクセサリーが好きで、数が増えてしまい収集がつかなくなりつつあります。笑
スカーフの収納の記事が素敵だったので、何か良い方法があれば教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
citricaさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
パスザバトン、丸の内店も素敵ですよね!
京都店は東京とはお店の作りも品揃えもかなり違うので、ご旅行に行かれたらぜひのぞいて見てくださいませ。
アクセサリー収納、かあちゃんは無印良品の「ベロア仕切り」というのを使っています。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738373568?searchno=5
今度記事にしてご紹介いたしますね!